洋上風力発電公募支援アドバイザーが指南する 公募書類作成にあたっての検討ポイント
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 土木技術 電力技術 |
開催エリア | 全国 |
公募占用指針の変更点やラウンド2で提示された評価の考え方を読み解き
開催日:2023年10月20日(金) 13:30 - 15:30
セミナー講師
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社インフラ・公共セクターアドバイザリーヴァイスプレジデント早川 雄基 氏
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社インフラ・公共セクターアドバイザリーシニアヴァイスプレジデント近藤 泰行 氏
セミナー受講料
1名:33,490円(税込)2名以降:28,490円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
再エネ海域利用法に基づく洋上風力発電事業者の公募ラウンド1&ラウンド2に関して、応札するコンソーシアムを支援してきたアドバイザーの立場から振り返る。公募占用指針の変更点やラウンド2公募で提示された評価の考え方を読み解き、公募図書作成にあたっての検討ポイントを詳説する。併せて、国内洋上風力を取り巻く課題や重要論点について最近の動向を詳説する。
セミナープログラム
1. 促進区域と有望区域の現状2. 公募ルールの振り返り (1) ラウンド1からラウンド2にかけての評価ルールの変更 (2) ラウンド2の評価ルール3. 公募図書作成時の検討ポイント (1) 事業計画の基盤面・実行面~FIT/FIP、PPA、工程 (2) 電力安定供給~サプライチェーン形成、洋上風力産業ビジョン (3) 地域調整、波及効果~県知事による評価4. 国内洋上風力を取り巻く環境~浮体式洋上風力、セントラル方式、基地港湾の整備、海外事例等