エア・ウォーター(株)のバイオガス関連事業の取り組み
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 化学反応・プロセス 生物・細胞技術 |
開催エリア | 全国 |
メタン発酵技術とバイオガス事業策定上の留意点
開催日:2023年10月30日(月) 09:30 - 11:30
セミナー講師
エア・ウォーター株式会社エネルギーソリューショングループ グリーンイノベーションユニット バイオメタン事業部 技術部長保井 聖一 氏
1993年 帯広畜産大学 畜産学研究科(前期課程) 修了1993年 山梨県庁入庁 山梨県総合農業試験場勤務1998年 総合コンサルタント 株式会社ズコーシャ入社 総合科学研究所勤務2002年 技術士(農業部門)取得2005年 岩手大学大学院 連合農学研究科(後期博士課程) 修了2014年 北海道エア・ウォーター株式会社入社2022年 エア・ウォーター株式会社 現在に至る
セミナー受講料
1名:33,530円(税込)2名以降:28,530円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
畜産系バイオガスプラントは、家畜ふん尿の適正処理とメタン発酵残さの利用促進に加え、再生可能エネルギー利用による地域脱炭素化に寄与する地域活性化施設としての期待が高まっている。本講演では、北海道を中心としたバイオガスプラントの現状とプラント設計上の留意点、メタン発酵技術、バイオガス利活用、副産物利用等の事業策定上のポイントについて詳説する。
セミナープログラム
1.北海道のバイオガスプラントの現状 (1)バイオガスプラントの概要 (2)各種バイオガスプラントの稼働および運営状況2.メタン発酵技術とバイオガス事業策定上の留意点 (1)畜産系メタン発酵技術 (2)バイオガスプラントの計画・設計上の留意点3.バイオガスおよび副産物利用のポイント (1)バイオガス利活用技術 ①バイオメタン ②水素および二酸化炭素 (2)メタン発酵副産物の利活用技術 ①消化液 ②再生敷料