食品ロス徹底削減に向けた農林水産省の新たな取り組み

33,390 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 食品技術一般   環境負荷抑制技術一般   政策・行政
開催エリア 全国

商習慣の徹底見直し フードバンクに寄贈 企業情報開示等

開催日:2023年11月30日(木)  13:30 - 15:30

セミナー講師

農林水産省大臣官房 新事業・食品産業部 外食・食文化課 課長補佐(食品ロス削減・リサイクル班)月岡 直明 氏

2004年東北大学大学院農学研究科博士前期課程修了。2006年同博士後期課程退学、農林水産省入省。食料産業局企画課、消費・安全局消費者行政・食育課、大臣官房広報評価課広報室等を経て、2023年4月から現職(農林水産省 大臣官房新事業・食品産業部 外食・食文化課 課長補佐(食品ロス削減・リサイクル班担当))。

セミナー受講料

1名:33,390円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

農林水産省では、食品事業者から発生する食品ロスの削減に取り組んでおり、食品ロスの現状・課題や、2030年度までの事業系食品ロス半減目標の達成に向けた施策を紹介する。特に、3分の1ルールといった納品期限の緩和などの商慣習の見直し、未利用の食品をフードバンクに寄贈する取組の促進、食品リサイクルを含めた企業情報の開示の促進等について詳説する。

セミナープログラム

1. 食品ロスの削減に向けた現状・目標  (1)食品ロスが引き起こす問題  (2)事業系の食品廃棄物等と食品ロスの発生量2. 食品ロスの削減に関する法制度  (1)食品リサイクル法の概要  (2)食品ロス削減推進法の概要3. 事業系食品ロスの削減に向けた取組  (1)商慣習の見直し  (2)フードバンクへの寄贈の推進  (3)企業情報開示に向けた取組4. 食品リサイクルについて  (1)食品リサイクル法の概要  (2)食品リサイクルの優先順位と特例制度