明日からできる 5Sと見える化のすすめ方
開催日 |
10:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 T.M.A. |
キーワード | 5S 生産マネジメント総合 トヨタ生産方式 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomオンラインセミナー |
楽しむ「5S」を体験する!!!
本セミナーでは、製造現場の基本である「5S」の基本と実践する為の具体的手法、効果的に「5S」を継続推進する方法をワークショップを交えて学びます
締切日:2024年11月5日(火)
セミナー講師
(株)T.M.A. シニアコンサルタント 吉村 伸二 氏
トヨタ生産方式の生みの親である元トヨタ自動車工業㈱副社長 大野耐一氏の薫陶を受けた㈱T.M.A.前代表取締役 菅原茂比古に従事し、トヨタ生産方式による現場管理手法並びにそれをサポートするPMを学び、現場改善のコンサルタントとして活躍中。
セミナー受講料
37,950円(税込)
- お申込受付後に、ご請求書を発送致します。
- セミナー参加方法については、お申込受付後、詳細を連絡致します。
- オンラインセミナー参加条件インターネットに接続可能なパソコン、マイク、スピーカー、カメラが必要
セミナー趣旨
継続こそが成果を挙げる。“5S”は、好きで楽しくやらないと続きません。
5Sは管理の要(モノ作りの基本ベース)です。見える化を行なう為には、5Sが不可欠です。
<5Sのメリット>①人が育つ5Sを通じて、必ず何かを「考え」ます。それによって何かに気づくようになります。気づく力が付きます。やり方を「工夫」するようになります。必ず実践する時に「決断」しなければ進まないときがでてきますので、決断することの大切さがわかります。次は、それを「行動」しなければなりません。
②時間にゆとりが生まれる5Sを実施すればムダがなくなります。ムダがなくなれば、探しや、間違えを直す時間も無くなります。品質、納期、作業効率がよくなります。時間や納期、お客様からの問い合わせなどに追われないので、ゆとりが生まれないはずはありません。
③職場の環境がよくなる5Sによって職場がきれいになれば、社員のやる気も出てきます。やる気が出れば職場は活性化されるし、職場はどんどん環境が良くなってきます。
④5Sは、費用がそれほどかからない5Sは高額な設備や特殊な材料など特別な投資がいりません。したがってリスクが非常に少ない。もしうまくいかなければ元に戻せばいいし、その際も費用は、ほとんどかかりません。
⑤企業の規模、職種を問わず導入できる導入に際して制約が全くありません。資金や人材があまり潤沢でない中小企業にとっては、大きなメリットです。学校や公共施設さらには家庭でも実施できます。
⑥関係者に喜ばれる5Sのねらいでもあったように、お客様からも喜ばれるようになります。
【受講者が学ぶこと】
★5Sの持続的な推進方法の獲得・従業員の参加促進 一人ひとりが5Sの目的と重要性を理解し、積極的に5S活動に参加する習慣を身につける方法を学ぶ。・モチベーション向上
★5Sの基本理解と実践方法の習得・本質の理解 5Sの真の意味を理解し、具体的な手法を学ぶ。・ステップの習得 整理・整頓、清掃、清潔、躾の各ステップを通じて、実践的な5Sの方法を習得する。
【参加者の声】・今の現場にどれだけ改善の余地があり、問題点が見え、やる気がでました・具体的なやり方を教えて頂いたのですぐに活動ができると感じました・いつもモヤモヤしていましたが、自分だけではなく、周りも巻き込んで5S活動をしていくコツがわかりました・コトの5S、業務を対象にした5Sがあることを初めて知った。自分の業務で対象にして改善できることわかりました・自分では見える化だと思っていたが、見る化になっていた。なぜを知って、本当の見える化にしなければと思った
※ このセミナーは、WEB会議システム「Zoom」を使った、ライブ型オンラインセミナーです。
セミナープログラム
1.いま、なぜ5Sなのか・たかが5S、すごい5S・なぜ5Sが注⽬されているのか・5Sは、すべての企業の⼟台
2.5Sとは・演習1&グループワーク(5Sとは何か?)・演習2(ある作業を行い、2Sを実感)・5Sのねらい
3.5Sの6ステップ・まずは3Sをキチンと実施する・ステップ1 5Sの導⼊準備 「5Sの成功」の鍵は⇒3つのM・ステップ2 整理 整理のやり⽅①〜⑤ 整理のポイント①〜③・ステップ3 整頓 整頓のやり⽅①〜⑦・ステップ4 清掃 清掃の仕⽅①〜④・ステップ5 清潔 清潔に保つには①〜③・ステップ6 しつけ しつけの⽅法①〜④・グループワーク (現状と今後の進め方)
4.楽しく価値ある5Sにするには・5Sを継続するためにはどうすればいいか︖・5Sを楽しくすすめるにはどうすればいいか︖・5Sに終わりなし
5.⾒える化・演習3 (見える化とは)・変化に強い「⾒える化」現場・「⾒る」と「⾒える」は⼤違い・演習4 (間違い探し)・⾒えない化になっていないか・⾒える化8条件・⾒える化にも⼿順がある・ステップ1〜8・5S活動、⾒える化活動の関連
※ セミナー内容については、⼀部変更の可能性があります。