中堅社員に必要な『5つのビジネススキル』徹底解説
開催日 | 13:00 ~ 16:00 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 人財教育・育成 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★上司や後輩、他部署など様々な相手と仕事を進めていくために必要なビジネススキル「説明」「説得」「タイムマネジメント」など、演習を通じて確実に習得!~演習付き~※Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。【見逃し配信付】(視聴期間は1週間限定。期間中は繰返しご視聴いただけます。)
セミナー講師
(株)ヒューマンパワー・リサーチ 代表取締役社長 森 真一 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
見逃し配信付 ※当日のセミナーを録画し、翌営業日中に視聴用URLをメールでお知らせします。 動画の複製・録音・録画や、無断転載、二次利用などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
ビジネスパーソンにとって自身の所属している部門に関連する知識を習得することはもちろんですが、前提として様々なビジネススキルの習得が求められます。 本セミナーでは入社後数年たった中堅社員向けに、上司や後輩、他部署など様々な相手と仕事を進めていくために必要なビジネススキルを5つご紹介します。 一方的な講義だけではなく、ワークを交えてわかりやすく解説します。
セミナープログラム
1.財務会計の基本スキル 1-1 財務会計の基本スキル (1)貸借対照表BS (2)損益計算書PL (3)キャッシュフロー計算書CF 1-2 重要指標の基本 (1)PBR(株価純資産倍率) (2)ROE(自己資本利益率) (3)営業利益率 1-3 計算演習【個人ワーク】
2.説明の基本スキル 2-1 説明とは何か (1) なぜ説明が重要なのか (2) 説明が上手な人と下手な人の相違点 2-2 説明が上手な人のメリットとは【個人ワーク/解説】 2-3 説明10の掟 (1) 事前準備が決め手 (2) 結論ファースト (3) 簡潔明瞭 (4) PREP法を使う(結論・理由・具体例・結論) (5) 大きな声でノイズを減らす (6) 滑舌よく語尾をはっきり (7) 短い言葉で言い切る (8) 一理三例・例え話 (9) しゃべるより見せろ (10) 質疑応答をしっかりやる 2-4 説明の勘所 (1) 説明準備シートの活用 (2) 説明内容を要約し、「ズバリ一言」にまとめる (3) 「ズバリ一言」にまとめたものを最初に伝える (4) 想定問答を準備する
3.説得の基本スキル 3-1 説得とは何か 3-2 説得上手の4つのポイント 3-3 説得の戦略シート 3-4 性格タイプ別の説得方法【個人ワーク】 3-5 戦略10個のポイント
4.傾聴の基本スキル 4-1 傾聴とは何か (1) 聴くことの心構え (2) 傾聴の7つのポイント (3) 信頼関係の構築(ラポールを築く) 4-2 質問とは何か ・傾聴の強力な武器が良い質問 ・質問の4つのポイント
5.タイムマネジメントの基本スキル 5-1 仕事の本質は顧客に価値を提供すること 5-2 仕事の優先順位(緊急度と重要度のマトリックス) (1) 優先順位づけと留意ポイント (2) 仕事の標準化・ツールの活用 (3) 細切れ時間の活用(専用の仕事を用意する) 5-3 やることリストの活用(アイビーリーの25,000ドルのアイディア) 5-4 時間割のイメージングをする 5-5 仕事のスピードアップ方法(スピードは全てを凌駕する) (1) すぐに着手する(鉄は熱いうちに打て) (2) デッドライン(締切日)を早く設定する (3) 80対20の法則を意識する
6.まとめと質疑応答