<現場実務で役立つ・使える> FT-IR測定・同定の実務実践とアプリケーションテクニック・コツ
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 分析・環境化学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したオンライン講座 |
実務で使える赤外分光法の実践的な知識・ノウハウを解説
受講可能な形式:【Live配信】のみ
FT-IR(フーリエ変換赤外分光法)の原理、代表的な各種測定方法等の基礎的な知識から実務使用における測定技術や応用技術やノウハウまでを徹底解説!
セミナー講師
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テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】1名申込み: 受講料 41,800円(E-Mail案内登録価格 39,820円 ) ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。
【セミナー受講特典コンサルティング】 ※ コンサルティング料は受講料とは別になります。
セミナーを受講して名刺交換等をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。セミナーの内容に関する相談はもちろん、依頼条件を満たすものであればご利用いただけます。 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。
<依頼条件>・初回1回のみ・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立・費用:内容によらず定額の限定特別料金
セミナー趣旨
赤外分光法は、主に有機化合物の化学構造や高次構造の解析手段として研究・開発だけでなく、トラブル解析や工場でのインライン評価などにも幅広く一般に使用されています。近年になって、ATR法を初めとした様々な測定法の開発や装置の改良等によって、測定が容易になっただけでなく従来困難であったような試料も容易に測定が可能となり、今日においてはなくてはならない基本的な測定手法となっています。
一方で、実際のサンプルや問題に直面した場合、どのように測定・解析を行っていけば良いかが大きな壁となっていると言えます。残念ながら、装置や測定法の原理は詳細に解説してあるものの、どう測定すれば良いか、正しく測定できるかの判断、そして、解析について、実務目線で文献・教科書等では実務に則した解説を十分に行っているものはほとんどありません。
本講座は、赤外分光法の詳細で専門的な原理だけではなく、より現場実務での活用をメインとした内容、実務での赤外分光法活用を中心として現場で活用できるものとしました。様々な測定方法の選択や注意点、ノウハウはもちろん、測定したスペクトルの解釈、実際の分析において対象とすることの多い異物や混合物などの様々な試料や目的への対応の方法について、分析事例などを示しながら解説します。
受講対象・レベル
・企業等の分析部門、大学等の分析センター、公設試験センターの担当者、リーダー ほか・研究開発部門、研究機関の担当者、リーダー ほか・その他、技術部門全般
大変申し訳ございませんが、講師とご同業(経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等)の方のご参加はお断り申し上げます。
習得できる知識
・赤外分光法の各種測定法・アタッチメント特徴と測定技術・様々な試料・目的に合わせた測定法・スペクトル処理・解釈・混合物解析の実際の手順・赤外分光法を用いた問題解決の手順