プログラム医療機器(SaMD)の保険適用に関する留意点と関係事業者が採るべき戦略について

33,820 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 9:30 ~ 11:30 
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 医療機器・医療材料技術   政策・行政   事業戦略
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

セミナー講師

千葉大学 次世代医療構想センター客員准教授 医師元 厚生労働省田村 圭 氏

2009年 筑波大学医学専門学群医学類卒業2017年 英ロンドン大学(ユニバーシティ・カレッジ)大学院 修了2018年 英ロンドン大学(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスLSE)大学院 修了2018年 英ロンドン大学(衛生熱帯医学大学院)大学院 修了2011年~2022年 厚生労働省 診療報酬改定業務や感染症・予防接種政策等を担当2023年~千葉大学 客員准教授

セミナー受講料

1名:33,820円(税込)2名以降:28,820円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを   させていただきます。

セミナー趣旨

医療機器の開発を志した企業の多くは、薬事承認をゴールに計画を立てがちです。素晴らしい医療機器を開発し、薬事承認も取得し、さぁこれから上市だ!!と考えていたら、保険適用に向けた準備が不十分であったために、事業が暗礁に乗り上げてしまう…というケースを数多く見てきました。これまで医療機器の保険適用について、企業から何百件もの相談を受けてきた経験から、あなたの開発している医療機器のポテンシャルを最大限発揮するための保険戦略について、詳説します。

セミナープログラム

1. 薬事だけでなく、保険適用も見越した戦略が必要 (1) 薬事承認と保険適用の違い   ① 薬事承認と保険適用における評価の違い   ② 事例①   ③ 事例②2. 医療機器の値付け関する基本 (1) 保険適用までの流れ (2) 医療機器の値付けに関する考え方 (3) 特定保険医療材料の値付け (4) 医療技術の値付け (5) プログラム医療機器の値付け3. 事例検討 (1) 事例① (2) 事例② (3) 事例③ (4) 事例④ (5) 事例⑤4. 関連質疑応答5. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。