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開催日 |
16:30 ~ 18:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 事業戦略 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
~海に潜って、海の森を育てる 再生技術からブルーカーボンクレジットの申請まで~
セミナー講師
鹿島建設株式会社 技術研究所 葉山水域環境実験場地球環境・バイオグループ 上席研究員水産学博士山木 克則 氏
1988年 日本大学農獣医学部水産学科卒業1991年 日本大学大学院理工学研究科電子工学専攻修了1991年 鹿島建設(株)入社 技術研究所 配属2001年 同社 葉山水域環境実験場に配属 現在、藻場・サンゴ礁の再生、保全に関する研究に従事
セミナー受講料
1名:33,450円(税込)2名以降:28,450円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
受講について
会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
セミナー趣旨
唯一、大手ゼネコンの中で、海洋に特化した研究施設を持つ鹿島建設。そこではサンゴ礁、藻場など海洋生態系の保全に係る第一線の研究が行われている。地球上に排出されるCO2の約3割を吸収すると言われる海洋では、海洋生態系の機能による「ブルーカーボン」の貯留効果も注目されている。しかし、近年の温暖化の進行は海洋生態系の機能を十分に発揮、利用することは極めて厳しくなっている。その中で、海藻類やサンゴを効率よく殖やす研究開発が進められてきた。サンゴ、藻場再生技術を地域活動に展開し、ブルーカーボンクレジットの申請事例と効果、今後の課題について詳説する。
セミナープログラム
1. 海に潜って海洋環境を感じ、知る、想い2. サンゴ礁再生と藻場再生技術の最前線3. ブルーカーボンクレジットの申請と活用、事例紹介4. 関連質疑応答5. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。