15年後のビジネスを「妄想・構想・実装」する未来創造戦略

33,770 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 15:30 
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 事業戦略   技術マネジメント総合   マーケティング
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】SSK セミナールーム
交通 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

【新春特別セミナー第2弾:未来実装編】〜変化を先読みし、未来を切り拓く実践的戦略〜 

セミナー講師

立命館大学 教授河瀬 誠(かわせ まこと) 氏

東京大学工学部計数工学科卒業。ボストン大学経営大学院理学修士および経営学修士(MBA)修了。A.T.カーニーにて金融・通信業界のコンサルティングを担当後、ソフトバンク・グループにて新規事業開発を担当。コンサルティング会社ICMGを経て、現職。著書に、『未来創造ワークブック』、『経営戦略ワークブック』、『戦略思考コンプリートブック』、『新事業スタートブック』、『海外戦略ワークブック』(以上、日本実業出版社)、『戦略思考のすすめ』(講談社現代新書)、『マンガでやさしくわかる問題解決』(日本能率協会)、『知的資本経営入門』(生産性出版)などがある。

セミナー受講料

1名につき 33,770円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

【特別価格 2セミナー同時申込の場合】 1名につき 55,000円(税込) <同時申込対象セミナー> 2025/01/15 『最先端技術トレンドと未来予測2030』

受講について

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。 可能な限り講義に盛り込んでいただきますので お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。 ■ライブ配信について <1>Zoomにてライブ配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに    お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。 ■アーカイブ配信について <1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、    視聴用URLをお送り致します。 <3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。 ※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は  1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。  ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。  複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に  追記をお願い致します。

セミナー趣旨

AIの爆速進化、電気自動車と自動運転の発展、カーボンニュートラルの進展、またまだまだ進む少子高齢化やZ世代の台頭など、産業や社会の構造を変える大きな変化が今まさに進んでいます。未来は現在の延長線上にはありません。自分たちの未来を創造していくためには、まずは未来から発想する「バックキャスティング」により、未来に自分たちに何ができるかについて思いを馳せてください。そして、それをどのような形で実現し、実現に繋げてための何を実践するかを考えます。こうした一連のプロセスを経ることで、ちょっとフワフワしていた未来のイメージが、今の現実と繋がり、具体化して実現されていくのです。

このセミナーでは、大企業にて未来創造のプロジェクトを手掛けてきた講師が、試行錯誤を経て作りあげた、未来創造のステップを紹介し、また未来創造人材の育て方について説明します。変化する未来に新しい事業を創り出したいと考える方、また現在の延長線上には未来はないと悩んでいる方にお勧めします。

セミナープログラム

1.未来創造の必要性 (1)現状の延長線上に、未来はない (2)本業は「右手」、未来創造は「左手」 (3)未来を「妄想・構想・実装」する2.まずは未来を知る(未来予測) (1)未来は、変わるときには、いきなり変わる (2)指数関数で進化するデジタル (3)消えるホワイトカラー業務 (4)モノづくりの大革新 (5)無料となるエネルギー (6)CASEとMaaSが変えるモビリティ (7)デジタル化する生命と医療 (8)人口動態と成長国 (9)Z世代の新たなニーズ (10)価値が性能から共感に (11)基盤となるシェアエコノミー (12)直線経済から循環経済に ※詳細は「未来予測編」で解説します。  この回では、あくまで「さわり」だけ触れます。3.未来を「妄想」する (1)「自分ごと」の妄想をしよう (2)「しっかりと具体的に」妄想しよう (3)今の現実もしっかり押さえる4.未来を「構想」する (1)パーパスを定める (2)関係者を整理する (3)ビジネスモデルや事業規模をいろいろ考える5.未来を「実装」する (1)ビジョンを定める (2)投資回収の皮算用をする (3)次のマイルストーンまで、アクションを進める6.質疑応答/名刺交換