今時の若手・年上部下の『やる気』を簡単に引き出す「人間重視型リーダーシップ&人間力醸成法」

55,000 円(税込)

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開催日 10:00 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 人的資源マネジメント総合   コミュニケーション   人財教育・育成
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★「管理職はツライヨ時代の到来」:「部下が言うこと聞かない」「直ぐに辞めてしまう」

~諦めてしまう前に日頃のコミュニケーション&リーダーシップを見直し部下に寄り添い「わくわく感」を伴った高成果を達成しよう~

☆【簡単な演習&無料コンサル権利付き】 【人間力醸成法、EQ、アサーション等を基盤】※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

セミナー講師

ヒューマン&クオリティ・ラボ  代表 関 弘充 氏(元)富士通(株)人材開発部プロフェッショナル研修センター  シニア・レクチャラ&上級教育士(工学)<講師紹介>成蹊大学工学部経営工学科(数理管理コース)を卒業し富士通株式会社入社。ソフトウェア品質検査部門、教育訓練部門を経てシステム開発部門において通信・金融・官公庁等のシステム開発のマネジメントに関わる(途上、未来工学研究所主任研究員)。近年、品質問題を抱える本部組織の品質改善に従事し(主席部長、品質保証部長)わずか1年で高品質体質組織に導き、その後、世界的に著名な改善のモデルCMM&CMMI®を導入する機会を得てSI分野で日本初の最高レベル5を達成、社長賞&最高品質賞を受賞。定年後も続投し、同社人材開発部門のプロフェッショナル研修センターにおいて「わくわく」元気塾&品質改善講座を開講。多くのプロフェッショナルを育成。富士通を完全退職後、独自に考案し効果を上げた「人間力醸成」を基盤にした各種セミナー・講演・企業研修等、3万人以上の方々への指導を行ってきている。■著書:「人間重視の品質マネジメント ソフトウェア品質保証システムの構築と実践」(SRC)■日刊工業新聞社発行「工場管理」2018年2月号に講師の「人間重視のヒューマンエラー防止法」についての特集記事が掲載さる. (注)CMM:世界的に著名な改善モデル Capability Maturity Model and CMM&CMMI are registered in the U.S. Patent and Trademark Office.

セミナー受講料

55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 管理職がいくら頑張っても「若手の部下がやる気を出してくれない」「年上の部下が言うことを聞いてくれない」・・上司からは『リーダーシップ力が足りない』『マネジメント力がない』と叩かれ、部下からは突き上げられ更にプレーヤも兼務と管理職にとって「ツライ時代が到来している」と言えます。 昔は上意下達の「上司」という立場だけで、部下は「言う事を聞くのがアタリマエ」との文化がありました。しかし、今は上司という立場だけでは「若手は言う事を聞いてくれません」「年上の部下は若手以上に言う事を聞いてくれません」。つい「部下が悪い」と考えてしまいますが、人間関係の一方は「自分」でありますから、管理職にも原因の一端がある場合が多く、マネジメント問題に起因する失敗や不具合発生、優秀な社員の流出等を生みだしてしまっているのです。    『誰も言うことを聞かない・・もう限界だ』と部下指導を諦めてしまう前に「人間重視型リーダーシップ」を発揮して高成果を達成し、「わくわく」感ある会社人生を送っていただきたいと願っております。<特典>☆コンサルを受ける権利3回(無料):後日、ZOOMあるいはメール等により、何時でも三回まで講師のコンサルを無料で受けることが出来ます。 

受講対象・レベル

これからリーダーになる方、リーダー・マネージャー、経営層、組織改革推進者等(開発・設計・製造&研究・企画部門・人事&教育&サービス部門・品質保証・保全・運用・運転部門、事務・サービス部門)等、多分野の方々(業種を問いません)。

必要な予備知識

<受講者の声>・『先生のお話は当社で取り組んでいる内容にとても参考になった、実務に取り入れていきたい』・『人間らしくてよいことを承認いただけたようで自信をいただきました』・『部下の良い点を伸ばせるリーダーになりたいと思った』『「できる所までやる」「相手の立場に立つ」を実践』・『良い気づきを得た、講習で学んだことを活かしていきたい』『これまでの経験を振り返るよい機会でした』・『どうしても難しく考えてしまうこと難しくやろうとすることが多く、改めて考える良い機会となりました』・『部下と接する際、今回の「人間力醸成」のグラフを忘れずに行動しようと思います』・『「ほんの少し相手の立場に立つ」というのはなかなか実践できていない、これを機に意識を高めていきたい』・『リスクを難しく考え手詰まりの状態でしたが、「心配や不安なこと」と置き換えてよいとのことで光が見えた』

習得できる知識

1)「メンバーのやる気を引き出す方法」&「モチベーション向上法」2)『やる気のない部下』、『年上の部下』、『反論する部下』、等への具体的な指導法3)「メンバーや部下を活かし動かす心理学的方法論(アサーション、EQ等)」4)「コミュニケーション力&リーダーシップ力の向上法」5)「人間力醸成法」&「人間力醸成自己診断と結果(弱み&強み)」&「人間力醸成のコツ」6)「会社人生成功のコツと会社人生を豊かにする発想法」

セミナープログラム

第1章 「人間重視のマネジメント」&「人間重視型リーダーシップ」 1.「会社人生の選択」と「価値観の認識」 2.リーダーシップのパターンと人間重視型リーダーシップ 3.「失敗しないリーダーの因子と基盤要素」 

第2章 「わくわく」感を生む人間力醸成 1.人間重視の組織活動 2.「わくわく」感と人間力醸成の構図

第3章 「コミュニケーション力の向上」と「モチベーション向上」 1.「職場のコミュニケーション」と「モチベーション向上」 2.「アサーティブ・コミュニケーション」 3.「コーチング・コミュニケーション」

第4章 メンバーや部下を活かす「リーダーシップ力の向上」 1.「部下が離れていくマネージャー&リーダー」 2.「モチベーション・キラー」と「EQリーダーシップ」 3.「心理学的知恵:EQ」と 「人間力醸成」

第5章 メンバーや部下を活かし動かす「EQワークショップ」 1.[感情の識別]:「自分の感情を知る力」 2.[感情の制御1]:「感情を制御する力」 3.[感情の制御2]:「目標に向かう力」 4.[感情の理解]:「他人の感情を理解する力」 5.[感情の利用]:「人間関係を処理する力」

第6章 部下の「やる気」を引き出す「モチベーション向上法」 1.「モチベーション向上へのアプローチ」 2.「グループ活動アプローチ」:「自己の開示」  3.「組織的活動アプローチ」:「人間重視の仕組」 第7章 部下の「やる気」を引き出す部下指導法 1.「部下指導の基盤」 2.「気持への動機付け」:部下指導法  2-1.「やる気」のない部下:「自己との対座」  2-2.「意気消沈」している部下:「価値観の認識」  2-3.「言うことを聞かない反対する部下」:「責任を持たせる」 3.「課長になりたくない部下」の指導法  3-1.「課長になりたくないリーダー」の指導法  3-2.「課長候補に推薦されないリーダー」の指導法 4.「年上の部下」の指導法  4-1.「年上の部下&定年間近の部下」の指導法  4-2.「【報連相】をしない年上部下への指導法」

第8章 リーダーシップ力向上のための「人間力醸成診断」 1.演習:「人間力醸成」自己診断 2.演習:「診断結果&解説」  3.演習:「人間力醸成のコツ」 第9章 会社人生を成功させる価値観&発想法 

☆演習や自己診断は簡単な内容です。

(注1)アサーション:心理学的なコミュニケーションパターンの一つ(注2)EQ(Emotional Intelligence Quotient ):心の知能指数(「人間の真の能力はIQのみでは分からないEQによるところが多い」と心理学者が提唱し多くの心理学者が賛同(注3)人間力醸成法(講師が独自に考案し実践した方法論)(注4)CMM&CMMI :世界的に著名な改善のモデル *Capability Maturity Model and CMM&CMMI are registered in the U.S. Patent and Trademark Office.

スケジュール:昼食の休憩時間12:00~12:45を予定しております。※進行によって、多少前後する可能性がございます。※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。