圧倒的成果を上げる「破壊的な質問力」を身に付ける【オンライン】
開催日 |
9:30 ~ 12:30 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | コミュニケーション 人的資源マネジメント総合 人財教育・育成 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoom受講(会場での受講はございません) |
~「相手の思考の枠」を外し、本音を引き出し、主体的に動いてもらうための質問の技術~
※主催:ビジネスコーチ株式会社 共催: 一般社団法人 企業研究会
本セミナーは主催会社であるビジネスコーチ株式会社より配信をいたします。そのため、お申込者様の申込情報を「ビジネスコーチ株式会社」「一般社団法人企業研究会」で共有いたします。
◆<Day1> 2024年 12月 3日 (火) 9:30~12:30/ ◆<Day2> 2024年 12月 10日 (火) 9:30~12:30
セミナー講師
ビジネスコーチ 板越正彦 氏
セミナー受講料
1名につき会員 33,000円(本体 30,000円) 一般 33,000円(本体 30,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
セミナー趣旨
テレワークが続くなかで、不安を抱えるメンバーとの1on1や、なかなか訪問できない顧客とのコミュニケーションでは、相手の本音を引き出せ、本当の課題に気づいてもらえるような質問スキルが、より一層重要になってきています。では、メンバーや顧客に、最短の時間で最大の「気づき」を与え、自分の中の考えを積極的に話してもらうために、皆さんは普段どのような質問をしているでしょうか?「課題は何ですか?」、「大丈夫ですか?」、「ゴールは何ですか?」といった一般的な質問だけでは、相手に腹落ちさせる「気づき」を起こし、自律的な行動を促すことはできません。いま最も求められているのは、これまでの成功体験や過去の前提を深く疑い、視野を広げて考えてもらうための質問スキルです。組織と事業が変革するには、まずひとり一人の「思考の枠を外すこと」が不可欠になります。そのために重要なことは「破壊的な質問力」を身に付け、自らにも周囲にも謙虚に問いかける力です。「本質的な質問」は、「良質な答え」を凌駕します。正解が見えない環境の中で、組織のリーダー、次世代リーダー、営業ご担当者、コンサルタント、コーチの皆様にさらに高い成果を上げていただくためにご参加いただきたいプログラムです。
受講対象・レベル
・部下や顧客とのコミュニケーションにおいて有効な方法を知りたい方・質問をすることで解決に導きたい方
セミナープログラム
◆DAY1 ーー2024年 12月 3日 (火) 9:30~12:30ーー ≪基本の理解≫1.なぜ、質問力なのか? (1) 優れたリーダーに求められる最も重要な資質とは? (2) 大切なのは、正しい答えを提示することではなく、 良い質問をすること (3) 「良い質問」と「悪い質問」の違い (4) 組織の目標達成はあなたの質問からはじまる2.これまでにない段違いのアプローチ「破壊的な質問力」 (1) 破壊的な質問力とは? ・相手の「思考の枠」を広げる質問 ・相手に「強い気づき」を与える質問 (2) 破壊的な質問の方程式 意図×内容×タイミング×言い方 (3) 質問の基本とロジックを学ぶ ① オープン質問とクローズド質問 ② 質問する前に5W1Hで整理する ③ NG質問の例 ④ チャンクアップ(問題をまとめること)と チャンクダウン(問題を分割すること) (4) 破壊的な質問力 6つのキーワード ① Short&Silence(短い質問/思考を促す質問) ② Essential(本質的な質問) ③ if(もし~だったら/仮説に基づく質問) ④ Adverb(副詞の活用) ⑤ Repeat(質問を繰り返す) ⑥ Review(振り返りの質問)
◆DAY2 ーー2024年 12月 10日 (火) 9:30~12:30ーー ≪演習≫3.これまでにない段違いのアプローチ「破壊的な質問力」の演習(1) <演習> 自分のオリジナル質問を作成し練習します。 課題に対しての質問を考えます。(2)<演習> ロールプレー 3人一と組でロールプレーを行います。 上司役・部下役を両方やることで、自分の質問のクセ・スタイル に気づきます。他の人の良いところも真似してみましょう。 ・うまくやろうとしない ・ほとんど相手に話をしてもらう ・自分の答えに誘導しない ・状況を聞くのは最低限に ・質問は短く ・「あなたはどうしたいのか」をきく ・×「なぜ~できない?」 ・○「どうしたら~できる?」 4.これまでの振り返りとテーマ別質疑応答 (例)オンラインでの対応、女性のリーダーを育てるには、 世代間ギャップなど※申込状況により、開催中止となる場合がございます。※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。※録音、録画・撮影はご遠慮ください。