デジタル広告のプライバシー保護と技術革新の最前線

33,990 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 企業法務   情報セキュリティ/ISO27001   PR(広報)戦略
開催エリア 全国

【山積みの課題にどう対応するか】〜個人情報保護法、電気通信事業法、景品表示法等の規制強化の影響を探る〜 

開催日:2024年10月 2日(水)

セミナー講師

一般財団法人日本情報経済社会推進協会 客員研究員一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム 常務理事寺田 眞治(てらだ しんじ) 氏

メディア、メーカーの広告及び事業企画を経て、インターネットのコンテンツ、メディア、マーケティング分野での起業、経営戦略、海外事業開発、M&Aに従事するとともに業界団体の役員を歴任。総務省、経済産業省、消費者庁などにおける通信政策、国際競争、個人情報保護、消費者保護などに関する有識者会議の委員を務め、関連する講演、執筆なども多数。

セミナー受講料

1名につき 33,990円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 2時間26分 テキストデータ(PDF形式)つき

■セミナーオンデマンドについて<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ   Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

セミナー趣旨

Googleはサードパーティ・クッキーの廃止を撤回したものの、ブラウザーの多くはすでにデフォルトオフの状態であり、代替技術が乱立しています。その中でIDに基づくターゲティングの多くはプライバシー侵害が懸念されており、個人情報保護法、電気通信事業法での規制強化も進められています。さらに急速に進むAI利用、デジタル広告の発展とともに被害が拡大するアドフラウド、ダークパターン等、課題は山積しています。

これらについて俯瞰すると同時に、法制度の動向について解説します。

セミナープログラム

1.混迷のID争奪戦 ・サードパーティ・クッキーは今後も使えるのか? ・ファーストパーティ・データの限界 ・ユニバーサルID、データクリーンルーム等は信頼できるのか? ・GoogleのPrivacy Sandboxはどこへ向かう2.技術革新の光と影 ・AIはマーケッターの夢をかなえるか? ・アドフラウド、ブランドセーフティ、ビューアビリティ ・偽広告、なりすまし広告3.GDPRに近付く日本のプライバシー保護制度 ・プロファイリング規制の動向 ・ダークパターンと有効な同意 ・子供と広告 ・欧米の広告規制動向と日本への影響 ・個人情報保護法改正の動向 ・電気通信事業法改正の動向 ・景品表示法と消費者関連の法制度動向