生成AIを活用したAI支援発明の特許出願,注意点と米国先進企業の生成AI特許・ビジネス動向
開催日 | 13:00 ~ 17:00 |
---|---|
主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 知的財産マネジメント一般 AI(人工知能) |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません。 |
★新規化合物の開発、アイデア創出への生成AI活用... 生成AIによる支援を受けた発明を特許出願する際の記載要件、発明者地位とは!!
セミナー講師
河野特許事務所 所長 弁理士 河野 英仁 氏
略歴河野特許事務所、所長弁理士。立命館大学情報システム学博士前期課程修了、米国フランクリンピアースローセンター知的財産権法修士修了、中国清華大学法学院知的財産夏季セミナー修了、MIT(マサチューセッツ工科大学)コンピュータ科学・AI研究所 AIコース修了。AI, IoT, FinTech,ビジネスモデル特許の他、米国・中国特許の権利化・侵害訴訟を専門としている。著書に「世界のソフトウエア特許(共著)」、「FinTech特許入門」、「AI/IoT特許入門2.0」がある。
セミナー受講料
1名につき49,500円(消費税込、資料付) 〔1社2名以上同時申込の場合1名につき44,000円(税込)〕
受講について
■ Live配信セミナーの視聴環境について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。 → https://zoom.us/test
- 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
- Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
- パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
- 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
- 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
- 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。
- 部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
■Live配信・アーカイブ配信セミナーの受講について
- 開催前日または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- 出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
- 開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
- 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
- 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
- アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。
セミナー趣旨
生成AI技術の進化に伴い、あらゆる産業分野で生成AIの活用が進んでいます。新たな生成AIソリューションに対しては生成AI特有の要件を把握した上で、適切に特許化することが重要です。また近年では生成AIを活用した新規化合物開発の他、生成AIと対話することにより新たなアイデアを創出するAI支援発明が増加しています。AI支援発明については特許の記載要件の他、発明者地位が問題となります。 本セミナーでは上述した生成AIに関わる多くの問題点について、生成AI特許について豊富な経験を有する講師が事例を用いてわかりやすく解説します。
セミナープログラム
1.生成AIを巡る最新動向 1-1.生成AI技術動向 1-2.生成AI特許出願動向 1-3.従来のAIと生成AIとの違い 1-4.生成AIを巡る各国特許庁の施策2.米国先進企業に学ぶ生成AI特許とビジネス 2-1.GAFAM・スタートアップを中心とした生成AIソリューション特許とビジネスの紹介 (医療、ロボット、ビジネス、医薬品、ゲーム、セキュリティ、金融など各領域の生成AIビジネスと特許を紹介) 2-2.Microsoftの生成AI特許戦略、Googleのオープン・クローズ戦略3.生成AIの発明発掘と進歩性の出し方 3-1.進歩性を出すコツ 3-2.事例で学ぶ生成AI特許化のポイント4.AI支援発明の特許出願と記載要件上の注意点 4-1.2タイプのAI支援発明 4-2.生成物特許に対する記載要件上の注意点 4-3.発明者地位の問題点とガイダンス 4-4.創作者の地位 4-5.その他の知的財産権上の問題点【質疑応答】