RPA(Robotic Process Automation)入門講座【オンライン】

41,800 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 12:00 
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード メカトロ・ロボティクス   AI(人工知能)
開催エリア 全国
開催場所 Zoom受講(会場での受講はございません)

~人間の仕事を肩代わりしてくれる“Robot”~

セミナー講師

株式会社エンジニアリングサムライ 代表取締役 坂東大輔 氏

1978年生まれ。徳島県(阿南市)生まれの神戸市育ち。2002年3月 神戸大学経営学部経営学科卒業。学士(経営学)取得。2010年3月信州大学大学院工学系研究科情報工学専攻修士課程修了。修士(工学)取得。2002年4月に、株式会社日立ソリューションズ(旧称:日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社)に入社し、プログラム開発、情報セキュリティ対策、ローカライズ、オフショア開発、UX向上、テクニカルライティング(英文マニュアル執筆)などを含む、12年間のSE経験(米国での海外勤務を含む)を積んだ。2014年3月に、ITベンチャーの取締役CTOに就任。2015年4月からは「坂東技術士事務所」を開設。2022年3月に「個人事業主の法人成り」により「株式会社エンジニアリングサムライ」を創立。資格計31種保持。技術士(情報工学部門)、中小企業診断士、通訳案内士(英語)、情報処理安全確保支援士など。

著書:「UX(ユーザー・エクスペリエンス)虎の巻」(日刊工業新聞社)、「2時間でざっくりつかむ!中小企業の「システム外注」はじめに読む本」(すばる舎)、「英語嫌いのエンジニアのための技術英語」(日刊工業新聞社)、「図解即戦力IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(技術評論社)。趣味:パワースポット巡り(日本全国一の宮完拝など)「技術士=技術(Engineering)+士(SAMURAI)」ということで、"Engineering SAMURAI"と名乗りを上げている。社会人大学院で情報工学の修士号を取得し、ベンチャー企業の取締役CTOの経験もあり、アカデミックとビジネスの双方に通じる。

セミナー受講料

1名につき 会員 38,500円(本体 35,000円)  一般 41,800円(本体 38,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

セミナー趣旨

最近,新聞紙やビジネス雑誌などを読むと,RPA(Robotic Process Automation)のキーワードを頻繁に見かけます。ですが,RPAは言葉ばかり先走りしています。実際に、RPAに関して具体的なイメージが湧かない人も多いでしょう。具体的なイメージが湧かない理由は、下記について,よく知らないからです。・RPAという言葉の定義・RPAを実現するための技術の概要・RPAのコストパフォーマンス(ビジネスの種となるか?)・RPAの実現可能性(自分が扱える代物なのか?)・RPAの実世界での応用事例本セミナーでは、DX(デジタルトランスフォーメーション)とも関係が深い「RPA」の概要を解説します。RPAだけでなく、対話型AI(Anthropic Claude)を用いて、業務自動化にチャレンジする方法も解説します。

受講対象・レベル

最近話題のRPAがイマイチよく分からない方、RPAを実現している技術の概要を知りたいエンジニアの方、RPAをビジネスに実際に応用する術を探している方など

セミナープログラム

1. RPA (Robotic Process Automation)の基礎知識 1-1 RPAの概要 1-2 RPAとマクロの違い 1-3 RPAとAIの違い 1-4 RPAの要素技術 1-5 サーバー型RPAとデスクトップ型RPA 1-6 RPAの具体例 1-7 RPAの段階 (RPA→EPA→CA) 1-8 RPAの導入事例 1-9 RPAの向き不向き 1-10 RPA化に至るまでのプロセス 1-11 「業務フロー」の見える化 1-12 OCR (Optical Character Recognition) 1-13 日本RPA協会 1-14 「ネオ ラッダイト運動」2. RPAにチャレンジしよう 2-1 無料で使えるRPA製品の紹介 2-2 「Microsoft Power Automate」の製品体系 2-3 RPA製品の基本的な使い方 2-4 フローとアクション 2-5 アクションの具体例 2-6 入力パラメータと変数3. 日本語入力でPC操作を自動化しよう 3-1 Anthropic Claude 3-2 Anthropic ClaudeのComputer Use機能 3-3 Computer Use機能の実演4.参考情報 4-1 対話型AI 4-2 ChatGPT 4-3 「大規模言語モデル(LLM)」の概要 4-4 人工知能が行う機械学習 4-5 「ニューラルネットワーク」の概要 4-6 「Deep Learning (深層学習)」の概要 4-7 「NLP」(自然言語処理)の概要※申込状況により、開催中止となる場合がございます。※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。