太陽光発電の拡大とパネル資源循環の好サイクル形成
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 環境負荷抑制技術 電気・電子技術 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
〜大量廃棄時代に向けた課題と解決方向性〜
開催日 2024年 6月11日(火)
セミナー講師
(株)みずほ銀行 産業調査部 素材チーム 調査役岡本 昂(おかもと たかし) 氏
2013年 東京工業大学大学院物性物理学専攻理学修士修了。通信会社2社にて通信保守運用・クロスボーダーM&A案件、シンクタンク1社にて日本企業の海外進出支援に従事した後、2023年1月より現職。素材産業の資源循環・DXの調査分析などに従事。
(株)みずほ銀行 産業調査部 資源エネルギーチーム家山 健吾(いえやま けんご) 氏
2018年 一橋大学商学部卒。同年みずほ銀行へ入行し、中堅中小企業法人営業を担当。2021年より資源エネルギー庁に出向後、2023年4月より現職。電力・再生可能エネルギー業界・環境分野の産業動向分析に従事。
セミナー受講料
1名につき 33,330円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 1時間53分 テキストデータ(PDF形式)つき■セミナーオンデマンドについて<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
セミナー趣旨
FIT制度導入から10年以上が経過し、今後使用終了後の太陽光パネル処理が課題となることが見込まれる。再生可能エネルギーの更なる拡大に向けては太陽光発電設備のリパワリングが求められるが、使用済み太陽光パネルの「適正処理・資源循環」の仕組みを構築した上で、発電事業者を「適正排出・発電強化」に誘導するという両面のアプローチが重要となる。
本講演では、現状の概観・課題を示した上で、政策誘導とデジタルプラットフォームの2つを主軸とした解決策を示す。
セミナープログラム
1.太陽光パネルの資源循環の必要性
2.太陽光発電の現状と今後の見通し
3.太陽光パネルの適正処理・適正排出の現状
4.太陽光パネルの適正処理・適正排出に向けた各事業者の取り組み
5.太陽光発電の拡大とパネル資源循環に向けた課題・解決方向性について