医薬品、医療機器、再生医療製品におけるエンドトキシン試験基礎講座
開催日 | 13:00 ~ 16:00 |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 医療機器・医療材料技術 再生医療等製品技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆毎年分かりやすいと大好評のセミナーです!★各局の試験法の違いとは?★エンドトキシン試験の進め方、評価手法、バリデーション、 データインテグリティ…基礎から分かりやすく解説致します!!※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。【アーカイブ配信受講:3/27~4/2】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
ロンザ(株) バイオサイエンス事業部 プロダクト スペシャリスト 益田 多満喜 氏《専門》微生物工学、エンドトキシン試験関連等《略歴》1984年3月 熊本工業大学 工学部 応用微生物工学科 卒 (現 崇城大学) 1984年4月 生化学工業株式会社 営業部 入社2007年5月 生化学バイオサイエンス株式会社 LAL試薬営業部 転籍2012年4月 ロンザジャパン株式会社 バイオサイエンス事業部 入社2020年3月 ロンザ株式会社 バイオサイエンス事業部 (社名変更)《活動》医薬品、透析液および臨床診断薬でエンドトキシン測定にかかわる日本薬局方、測定方法等の情報提供活動および操作法指導等の活動や学術技術セミナーの講師。JICAの専門家として中国(天津市)へ派遣され、エンドトキシン測定法を教示。《著書》エンドトキシン・自然免疫研究17「リムルス試薬これからの展開」
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
エンドトキシン試験法は国際調和された試験法で、注射用医薬品、医療器具に関してはグローバル共通の試験法の一つです。長年実施されてきた試験法のため、「なぜエンドトキシ試験が必要か?」を再認識していただき、エンドトキシン試験法の重要性をお伝えするとともに、エンドトキシン試験法に限らず、品質管理試験でのデータの信頼性(データインテグリティ)についても、エンドトキシ試験法に照らしながら、品質管理試験に関係した重要項目についても、この機会にご説明させていただきます。
習得できる知識
☆日本薬局方エンドトキシン試験法の概要及び基本的実施内容について☆エンドトキシン試験法の操作上の注意点☆3極薬局方(JP,USP、EP)情報とバリデーションの考え方☆エンドトキシン試験における、データインテグリティの取り組み方
セミナープログラム
1.エンドトキシンの基礎 1-1. エンドトキシンとは 1-2. エンドトキシの特性と構造など2.エンドトキシン試験法概要、日本薬局方エンドトキシン試験について 2-1. エンドトキシン試験法の基本 2-2. 医薬品、再生医療製品等のエンドトキシン試験 2-3. 日本薬局方,EP, USP(FDA) エンドトキシン試験法の違い 2-4. エンドトキシン試験の分析バリデーション3.データインテグリティ 3-1. データインテグリティとは 3-2. エンドトキシン試験法でのCSV(コンピューター化システムバリデーション) 3-3. データインテグリティから見たエンドトキシ試験4.エンドトキシン試験法の最近の話題 4-1. 組み換え体ライセート試薬 4-2. MAT法
キーワード:医薬品,医療機器,再生医療,エンドトキシン試験,日本薬局方,EP,USP,セミナー