再エネ導入拡大に不可欠な蓄電・蓄エネシステムの普及促進策と運用技術

〜事業性はあるか?求められる規制・制度整備〜 

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    セミナー趣旨

    第7次エネルギー基本計画が閣議決定され、再エネ導入拡大に向けては「蓄電池の導入等」の対策が、また次世代電力ネットワークの構築に向けては「蓄電池やDR等による調整力の確保、系統・需給運用の高度化」が明記された。しかし、蓄電システムへの期待が高まる一方で、そのコスト高による採算性が課題となっている。さらに、国内外の政情不安や、DXに伴う大規模なエネルギー需要の増加など、環境の変化も顕著である。

    そこで本講演では、蓄エネルギー技術の動向、アグリゲーションの技術要件、今後求められる規制・制度整備の課題を紹介する。

    セミナープログラム

    1.再エネ導入目標からみた蓄電・蓄エネルギーの市場規模
     (1)再エネ導入目標達成に必要なエネルギー貯蔵
     (2)DX/AI推進のため見直される電力需要
     (3)多様な蓄エネ技術とLDES

    2.始まった電力市場と蓄電池導入の収益性
     (1)市場取引の収益性はあるか
     (2)アービトラージの収益性はあるか

    3.アグリゲーションに求められる運用技術
     (1)地方の行政と進める地域系統
     (2)レジリエンスの強化、BCPへの対応

    4.質疑応答/名刺交換

    セミナー講師

    明星大学 理工学部 総合理工学科 電気電子工学コース 元教授
    資源エネルギー庁 定置用蓄電システム普及拡大検討会 座長
    伊庭 健二(いば けんじ) 氏

    1978年3月 早稲田大学理工学部電気工学科卒業
    1980年3月 早稲田大学院理工学研究科電気工学専攻修士課程修了
    1980年3月 三菱電機(株)入社
    2004年4月 明星大学理工学部 教授
    工学博士(早稲田大学)
    電気学会フェロー、 IEEE Fellow

    セミナー受講料

    1名につき 33,990円(税込)
    同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

    受講について

    事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
    可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
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    ■ライブ配信について
    <1>Zoomにてライブ配信致します。
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     追加料金11,000円(税込)で承ります。
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    キーワード

    電力技術   地球温暖化対策技術   政策・行政

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