製造業の現場におけるヒューマンエラー/ポカミスの要因と未然防止・撲滅するしくみとその具体的事例
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | ヒューマンエラー |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【大田区】東京流通センター |
交通 | 【モノレール】流通センター駅 |
~ヒューマンエラー(ポカミス)の発生の根源が見えてくる~
~ヒューマンエラーの撲滅の考え方・進め方のヒント~
~すぐに実行できるポカヨケの対策の実例を解説~
ヒューマンエラーを未然に防ぐ、撲滅したい方は是非、これからのヒューマンエラー撲滅の考え方とは
すぐにできるポカヨケとその具体的事例
ツールや手法だけに頼らない製造・品質管理の新しいマネジメントスタイルの構築&実践・運用を
すぐにできるポカヨケとその具体的事例
ツールや手法だけに頼らない製造・品質管理の新しいマネジメントスタイルの構築&実践・運用を
セミナー講師
(株)SMC 代表取締役 松田 龍太郎 氏
受講料
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件 1名分無料適用条件
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講 できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。
セミナー趣旨
会社に来てやることを要約しますと、たったの2つです。1つは価値向上で、2つは原価低減です。売価を上げることはできませんが、
利益を確保し増益のためには原価低減の取り組みが不可欠です。不良や手直しをゼロにすると、売上を上げなくとも利益は2倍にもなります。それくらい不良や手直しのムダやロスが多く潜んでいます。不良や手直しがなくならない理由は、ヒューマンエラーが発生する原因の対策していないからです。
これを撲滅するには、ツールや手法だけでなく、製造や工場、品質管理の新しいマネジメントスタイルが重要となってきます。
利益を確保し増益のためには原価低減の取り組みが不可欠です。不良や手直しをゼロにすると、売上を上げなくとも利益は2倍にもなります。それくらい不良や手直しのムダやロスが多く潜んでいます。不良や手直しがなくならない理由は、ヒューマンエラーが発生する原因の対策していないからです。
これを撲滅するには、ツールや手法だけでなく、製造や工場、品質管理の新しいマネジメントスタイルが重要となってきます。
セミナー講演内容
1.会社に来てやることはたったの2つ
1)会社の目的は?
2)原価低減と価値向上
3)この2つを実行するには?
2.ヒューマンエラーエラーとは?
1)ヒューマンエラー(ポカミス)とは?定義とエラー、ミス、失敗について
2)ヒューマンエラーを分析するのはムダ?
3)ヒューマンエラーの99%は?
4)ヒューマンエラーをすぐにしかも簡単になくすヒント
5)ユニバーサルデザインの大切さ
3.今までのヒューマンエラーの取り組み
1)今までの多くの失敗事例
2)本質の問題は、規律にあると考えます
4.これからのヒューマンエラー撲滅の考え方
1)安全で働きやすい職場づくり
2)作業環境の整備の考え方
3)社員を安全活動に巻き込む
4)安全確保が品質向上、生産性向上になる
5)フィロソフィの共有化
5.ヒューマンエラー撲滅の進め方
1)ヒューマンエラーの防止策、大事故にならない方法
2)ハインリッヒの法則からみえること、100-1=0?、100-0=200?
3)災害ゼロに取り組む姿勢、まずは3Sから始める
4)ポカヨケ(注意式+規制式)の紹介と導入
5)ポカミス対策と標準作業の関係
6.工場マネジメントの取り組み
1)会社の財産である社員をもっと活かす
2)マネジメントとは?
3)新しいマネジメントスタイルとは?
4)教えるのではなく、気づかせる大切さ
5)規律を高めることが、ポカミスや災害を防ぐ
7.すぐにできるポカヨケ【写真による事例紹介】
1)5S+表示標識でできるポカヨケ
2)動作の4原則で行うポカヨケ
3)セット化・キット化で行うポカヨケ
4)ポカミスの真因追及のチェックリスト
5)ポカヨケの具体的事例とコメント
8.気づかなかった問題がすぐに発見できる「観察の仕方」
1)テキストを基にやさしくしかも、目からウロコ的なやり方を紹介します
・だれでも1時間で20件以上の気づきや問題点を発見できるやり方です
□質疑応答□
1)会社の目的は?
2)原価低減と価値向上
3)この2つを実行するには?
2.ヒューマンエラーエラーとは?
1)ヒューマンエラー(ポカミス)とは?定義とエラー、ミス、失敗について
2)ヒューマンエラーを分析するのはムダ?
3)ヒューマンエラーの99%は?
4)ヒューマンエラーをすぐにしかも簡単になくすヒント
5)ユニバーサルデザインの大切さ
3.今までのヒューマンエラーの取り組み
1)今までの多くの失敗事例
2)本質の問題は、規律にあると考えます
4.これからのヒューマンエラー撲滅の考え方
1)安全で働きやすい職場づくり
2)作業環境の整備の考え方
3)社員を安全活動に巻き込む
4)安全確保が品質向上、生産性向上になる
5)フィロソフィの共有化
5.ヒューマンエラー撲滅の進め方
1)ヒューマンエラーの防止策、大事故にならない方法
2)ハインリッヒの法則からみえること、100-1=0?、100-0=200?
3)災害ゼロに取り組む姿勢、まずは3Sから始める
4)ポカヨケ(注意式+規制式)の紹介と導入
5)ポカミス対策と標準作業の関係
6.工場マネジメントの取り組み
1)会社の財産である社員をもっと活かす
2)マネジメントとは?
3)新しいマネジメントスタイルとは?
4)教えるのではなく、気づかせる大切さ
5)規律を高めることが、ポカミスや災害を防ぐ
7.すぐにできるポカヨケ【写真による事例紹介】
1)5S+表示標識でできるポカヨケ
2)動作の4原則で行うポカヨケ
3)セット化・キット化で行うポカヨケ
4)ポカミスの真因追及のチェックリスト
5)ポカヨケの具体的事例とコメント
8.気づかなかった問題がすぐに発見できる「観察の仕方」
1)テキストを基にやさしくしかも、目からウロコ的なやり方を紹介します
・だれでも1時間で20件以上の気づきや問題点を発見できるやり方です
□質疑応答□