必ず守れるスケジュールの立て方
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 タイムマネジメント TOC(制約理論):DBR |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】企業研究会セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅 |
スケジュール遅れの根本原因を理解し
チームメンバーが自信をもって納期を守れる計画の立て方や
ストレスフリーの進ちょく管理の方法を、演習を交え学びます
セミナー講師
プロジェクト・ソリューション研究所 代表 酒井 昌昭 氏
セミナー受講料
会員:35,200円(本体 32,000円)/一般:38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
セミナー趣旨
現場担当者やマネジャーを悩ませる大きな要因に「慢性的なスケジュール遅れ」があります。
納期遵守やスケジュール遅れへの対応に多大な時間や労力が割かれていますが、なかなか改善されません。
納期遅れが生じるのには、実は明確な理由(原因)があります。
本セミナーでは、①スケジュール遅れの根本原因を理解したうえで、②チームメンバーが自信をもって納期を守れる計画の立て方、③ストレスフリーの進ちょく管理のやり方を、演習を交えて理解していただきます。
受講対象・レベル
スケジュールマネジメントに関心のあるマネージャー、リーダーの方
セミナープログラム
『働き方改革』は規制だけでは実現できません。
現場の仕事のやり方を改善し、現場がその気(納得)になるようにしないと絵に描いた餅になります。
ルールだけだと返って逆効果になり、現場が苦しむことになります。
本セミナーでは、
1.スケジュールの慢性的な遅れ、
2.仕事の情報がうまく伝達できない、
3.メンバー不足に加え、チームがバラバラでまとめきれない、
という、現場担当者やマネジャーが直面している3大問題に対する解決手法を提供します。
1.よくある問題を認識する
(1)仕事は遅れるようになっている
(2)人間行動の特徴を理解しているか
(3)対症療法(もぐら叩き)では解決しない ー 問題には共通する根本原因がある
2.実力値でのスケジュールを立てる
(1)スケジュールについてのよくある問題
(2)スケジュールの立て方に問題がある - 実力値を無視している
(3)あるべきスケジュールの立案方法
・「2点見積もり法」でスケジュールを立てる
・バッファーマネジメントで進ちょくを安全に管理する
3.納期を確約する
・「依頼主の要求と合わない」を調整する
4.段取りを改善する
(1)TOC(制約理論)- 『システムはその最も弱い部分の能力で制約される』
(2)仕事をスピードダウンさせる原因を排除する
(3)ボトルネックを考える