◆ 自律している人の振る舞いとは
自律している人がどういう振る舞いをするのかを考えましょう。自律した人の振る舞いは次のようなものです。あるべき姿として参考にし下さい。
- 「行動するのに理由づけしない」
- 「自分の心(気持ち)を大切にする」
- 「結果よりもプロセスを重視する」
- 「外部状況(環境・他人・経験)に左右されない」
- 「できること、今やるべきことに注力している」
- 「多様な価値観があることを理解している」
- 「他者を大切にしている」
- 「判断に必要な情報収集を心がけている」
自律性は誰もが本来持っているものです。人は自律的に判断・決断するものですし、したいと思っているのです。人的資源マネジメント、自律性について、ものづくりドットコム 登録専門家の石橋 良造氏が詳しく解説しています。
【人的資源マネジメント、自律性 連載記事紹介】
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