「バリアフリー/ユニバーサルデザイン」とは
ユニバーサルデザインは、初めから一般健常者から高齢者・障害者などまで、幅広い人にとって使いやすい設計にしておくことをいいます。
一方バリアフリーは、高齢者や障害者などが使用する際に障壁となる部分をカバーするように設計して、使いやすくすることをいいます。いずれも対象製品は日用品や機械製品・電気製品から建築物、都市機能まで、またサービス分野など幅広い分野に広がり、対象とする利用者も高齢者・障害者はもとより妊産婦や子供連れの人、大きな荷物を持った人、言葉の通じない外国人など広く考えられるようになってきています。
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ユニバーサルデザイン7原則とは
設計やデザインの段階で考慮すべきテーマがあります。ユニバーサルデザインという考え方です。簡単に言えば、高齢者や子供でも使いやすいことが基本となっています...
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