専門家Bの森本と申します
各生産ロットからn個抜き取りますと、中心極限定理からサンプリングした製品の平均値の分布は母集団の標準偏差σの1/√nのほぼ正規分布になります。従って、ご質問の後者が正しいです。
A2=3/(√n・d2)で定義されています。
従って、σ=Rbar/d2となります。d2はJIS‐Z‐9021定数表で定められています。ご質問のXbarは各ロットのサンプリングの平均値の平均値なので通常Xbarbar±A2・Rbarと表します。
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専門家Bの森本と申します
各生産ロットからn個抜き取りますと、中心極限定理からサンプリングした製品の平均値の分布は母集団の標準偏差σの1/√nのほぼ正規分布になります。従って、ご質問の後者が正しいです。
A2=3/(√n・d2)で定義されています。
従って、σ=Rbar/d2となります。d2はJIS‐Z‐9021定数表で定められています。ご質問のXbarは各ロットのサンプリングの平均値の平均値なので通常Xbarbar±A2・Rbarと表します。
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