技術の棚卸・技術マーケティングを起点とした研究開発テーマ創出マネジメント【LIVE配信】
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 技術マネジメント総合 マーケティング アイデア発想法一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
10年間受け身だった技術者6人全員が、
業界初商品を開発したのはなぜなのか?
新商品・新事業につながる研究開発テーマの創出方法とは?
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定(10/14~10/20)のアーカイブ配信を予定しております。
セミナー講師
(株)如水 代表取締役 弁理士 中村 大介 氏
<講師紹介>
最少の投資で最大の効果を上げる研究開発の仕組みづくりを支援する高収益技術経営のコンサルタント。成熟ものづくり企業の新商品・新事業を粗利50%以上の高収益にする「キラー技術開発法」で数十社のクライアントを支援し実績を上げている。 中には、ほとんど手間がかけずに、粗利90%以上の事業と優良な知財を両立させるクライアントも輩出するなど、超効果的なR&Dを実現するノウハウには定評がある。
専門は技術企業の高収益化。弁理士、北大卒、東大院了。
セミナー受講料
49,500円(税込、資料(PDF)付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
受講について
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- 「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM をダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
- お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますがLIVE配信のみのセミナーです。 - お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
- 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
- セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料はPDFを添付ファイルにて前日までには、お送りいたします。
- ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。 - タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
セミナー趣旨
本セミナーでは、普通の技術者が無理なく次世代型の研究開発テーマを立案できるノウハウをご紹介します。「技術の棚卸」や「技術マーケティング」等のテーマ創出法などを実践したことがない方や、一通り実践してはみたもののうまく行かないとお感じの方などに適切な内容になっています。というのも、本セミナーは、10年間テーマ創出がうまく行かなかったものの技術者6人全員がテーマの創出をした会社での現実がベースになっているからです。大企業研究所・中小企業技術部門でも使える方法が満載で、基本的な手法の理解に加えて、実際に組織を動かして結果を出そうとする方に必須の内容です。ぜひご参加ください。
セミナープログラム
1.研究開発テーマ創出の現状と課題はなにか?
(1)現在、研究開発テーマが出ない背景にあるのは何か?
(2)「技術の棚卸し」がうまく行かない理由とは?
(3)「技術マーケティング」がうまく行かない理由とは?
(4)「IPランドスケープ」がうまく行かない理由とは?
(5)「オープンイノベーション」がうまく行かない理由とは?
(6)世間で言われる手法を取り入れることに意味はあるのか?
(7)「自社に合った」テーマの創出方法が大切な理由とは?
2.儲かる研究開発テーマとその創出方法事例
(1)コア技術からの染み出し・派生とはどのようなことか?
(2)コア技術の深堀り・融合とは?
(3)ソリューション型とは?必須要件は?
(4)顧客との共創型とは?必須要件は?
(5)コストリーダーシップ型とは?必須要件は?
(6)サイテキ技術追求型とは?必須要件は?
3.組織体制・ガバナンスをどうすればうまくいくのか?
(1)各種の組織体制の比較の結果、どれがうまくいくか?
(2)目標管理、人事評価、人材マネジメントはどうすればいいのか?
(3)いわゆる15%カルチャーについて、どのような事例があるか?
(4)テーマの進捗評価についてのベストプラクティスは?
(5)技術戦略(中期計画)とテーマ創出の関係性をどう理解すべきか?
(6)組織体制がキモ中のキモ、その中身とは?
(7)テーマが出せる組織体制とは、具体的にどのようなものか?
4.研究開発テーマの創出方法とは?
(1)反面教師としての顧客要望対応型とは?
(2)新規用途の探索・提案型創出方法のやり方とは?
(3)事業に必要な技術の探索とは?
(4)技術マーケティングによる方法は?
(5)消費者ニーズの追求・深堀りによるテーマ創出とは?
(6)技術プラットフォーム型とは?
(7)技術の棚卸しによるテーマ創出とは?
(8)デジタルトランスフォーメーション型のテーマ創出方法とは?
(9)研究開発テーマの創出方法
5.テーマ創出方法と表裏一体のテーマの強化方法とは?
(1)テーマ創出、実践の最大の阻害要因を知らないと全体が崩壊する
(2)競合分析手法/先行型/後追い型
(3)競合分析手法/ビジネスモデル・UX/商品/技術/知財
(4)知財形成の範囲/いわゆる攻めの知財について
(5)シナリオ・プランニング/プランB/ポートフォリオ理論
(6)技術戦略/特別に調整されたバリューチェーン
6.研究開発テーマができる会社になるための4ステップ
(1)ステップ1正しい現状評価/問題意識喚起/実施事項の明確化
(2)ステップ2対象・スコープの明確化/目標値の設定/評価手法の検討
(3)ステップ3研究開発テーマ実践/研修によるもの/実践を伴うもの
(4)ステップ4定着方法/評価手法/部門内管理指標/経営指標との連動
キーワード
研究開発,テーマ,創出,強化,バリューチェーン,研修,セミナー