【中止】withコロナウイルスにおける新規R&Dテーマの発掘とその狙い所【Live配信セミナー】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | アイデア発想法一般 技術マネジメント総合 組織開発 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ZOOMを活用したLive配信※会場での講義は行いません |
コロナ禍でも、テーマ企画立案や市場探索活動を
停滞させることなく進めるコツとは!
セミナー講師
(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役社長 川崎 響子 氏
セミナー受講料
1名につき55,000円(税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。 - パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
近年の製品ライフサイクルの短期化やデジタル化といった急激な環境の変化により、従来のトップダウンによる商品開発は限界が見えてきました。このような状況において今までにない革新的な商品をいち早く立ち上げるために、研究開発や商品設計といった技術者こそが主導し、コア技術を生かした商品テーマ、技術開発テーマを早く・確実に創出することが求められています。そこで、技術者が社内ベンチャーのように社内をリードし、既存事業・商品のみにとらわれない新しい価値を生み出すことを目的とした研究開発テーマの創出方法を解説します。また、既存事業の開発と並行した活動を無理なく行うためにファースト・イノベーテックが考案した「シンプル技術戦略」の概要を紹介します。さらに、今年初めに起こったパンデミック環境下においてオンライン環境における推進が求められる中、研究開発テーマの企画立案や市場探索活動を停滞させることなく進めるコツや組織育成の方法についてもポイントを解説します。
セミナープログラム
1.現状を取り巻く課題と解決への筋道
(1)製造業・テクノロジー企業を取り巻く環境の変化
(2)日本企業が抱える課題
(3)withコロナ時代に求められる開発の方向性
(4)革新的商品を創出するための3つのポイント
(5)新規事業開発の流れ
2.R&D組織が主導する革新テーマ創出法
(1)アイディア創出前に決める5つの要素
(2)市場ニーズの調査法
(3)技術シーズの棚卸し・整理法
(4)革新アイディア創出・評価3ポイント
(5)withコロナ時代におけるテーマ創出活動
【ワーク:アイディア抽出から選定、基本方針作成】
3.革新商品企画のための最強ツール「シンプル技術戦略」
(1)技術戦略とは(経営戦略、商品戦略との違い)
(2)「シンプル技術戦略」の目的と役割
(3)「シンプル技術戦略」の基本構成
(4)「シンプル技術戦略」基本7項目
(5)ロードマップ5ポイント
1.優先順位
2.スピード
3.ベビーステップ
4.QCD設定
5.複数シナリオ
(6)withコロナ時代における研究開発〜市場探索のコツ
(7)マーケティング思考を用いた研究開発テーマ企画
【ワーク:「シンプル技術戦略」作成】
【ワーク:自身の開発テーマにおける「未来予想図」作成】
4.革新テーマのリーダーシップを発揮する組織育成
(1)オンラインとオフライン両輪で進める組織育成
(2)R&D組織が市場探索を推進するスキル
(3)ファン育成(巻き込み力)スキル
(4)イノベーティブ組織・人材の特性と育成
【ワーク:組織育成計画】
【質疑応答】