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開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 技術セミナー係 |
キーワード | 経済性工学 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 日刊工業新聞 東京本社 セミナールーム |
開催主旨
製品設計の段階で、以下のようなことが発生していないでしょうか。
① 設計者が、材料を安易に決めていませんか?
製品に適さない材料を選んだために、品質上の問題が発生する、材料費が高額になってしまうなどコストアップが生じてしまう。
② 構造を机上で考えただけで、検証をしないで図面化していませんか?
机上で検討しただけで、実際の検証による確認を行っていないため、図面通りに製作をしても品質や性能を満たせない。
この結果、設計をやり直す。
③ 過去の製品をコピーして、真似るだけの設計をしていませんか?
要求されるコストダウンに対して、過去と類似しているため、大きな変化を生み出すことができてない。
「設計段階で製品コストの80%は決まる。」といわれるようになって、多くの製造企業が、製品の開発時に目標コストを設定しています。
そして、この目標コストに沿った製品の開発が進められるわけですが、現実には達成できずにコストアップを認めてしまっていることをよく見かけます。
このため、目標コストを達成すべくコンカレント・エンジニアリングや開発購買といった組織的な支援を行っています。しかし、設計者自身が、コスト知識が不足していては、支援があっても達成は難しいでしょう。
本セミナーでは、設計業務を進めていくうえで必要になるコストを見積るための知識とコストダウンのための着眼点について、演習を実施しながら解説し、理解の促進を図ります。
今回は、加工組立品を対象として、コストをつかまえにくい加工品を中心に最適コストの求め方について説明します。
受講料
43,200円(資料代、消費税込)
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引(38,880円)致します。ただし、同セミナーを受講される場合のみ適用させて頂きます。
※振込手数料は貴社でご負担願います。
※受講料は銀行振込にて開催の前日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料はご返金できかねますので、ご了承ください。