【中止】事業化成功・失敗例を踏まえたAI(人工知能)を用いた医療機器開発戦略とレギュレーション対応【LIVE配信】
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 AI(人工知能) 医薬品・医療機器等規制 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
AIを活用した医療機器の参入にあたっての
メリットとデメリットとは? 前回も好評のセミナーです!
~開発コンセプト構築のポイントを解説いたします~
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー講師
(同)ワークシフト CEO 菊地 孝仁 氏
《専門》医療機器開発・販売コンサルタント
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
配布資料
- 開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
セミナー趣旨
経済産業省は、AIを使った医療機器を世界に先駆けて開発・販売したいと考えているようです。
しかし、厚生労働省は、そう考えていません。
経済産業省と厚生労働省は、自動車のアクセルとブレーキの関係です。
AIを使った、医療機器の需要は高く、今後大きく伸びる可能性を秘めていますが、行政側の対応によっては、上手く行かない可能性もあります。
その場合、アメリカ、または中国が世界の市場を独占することになると思います。
そうならないためには、日本の民間企業に努力して頂くしかありません。今のままでは、日本は衰退するだけです。
日本の技術力を世界に示すために、AIを活用した医療機器を開発しましょう。
セミナープログラム
- はじめに
- 医療機器とは何か?
- 医療機器の種類とクラス
- 医療機器の市場
- 今後の市場はこうなる
- 新規医療機器と後発医療機器
- 医療機器AIの基礎
- AIをどう使うか?
- AIを使うメリットとデメリット
- AIは、なぜ求められているのか?
- 事例(画像処理)
- 海外を含めたマーケット及び現状
- 高度管理医療機器なら日本でよい
- AIの医療機器は高度管理ではない
- 予防医療で期待されている
- 事例(ゲームメーカーの挑戦)
- 開発戦略
- 先ず、業許可が必要
- どのクラスを狙うのか
- 保険適応を狙うかどうか
- 開発ドクターを探す
- 事例
- 開発フロー
- クラスによって、スケジュールは大きく変わる
- スケジュールの詳細
- AI医療機器の開発体制と販売までの流れ
- 開発+薬機法対応+販売網を最初に考える
- ユーザーは誰かを考える
- どの部門にいてもQMSの理解は必要
- CROの活用
- 販売委託先
- 開発コンセプト構築のポイント
- 自社単独か、共同か?
- 開発ドクターをどうするか?
- 学会の活用
- もっとも重要なこと、医療機器のユーザーは?
- 事業化の成功例、失敗例
- 自社での失敗
- ある大手通信機器メーカーの失敗
- 有名大学医学部の失敗
- 結局、失敗の原因は……
- 成功のポイント
- 開発ドクターによって大きく異なる
- 自社の強みを見つける
- 補助金を上手く使うこと
- 先行している医療機器をよく調べる
- 参入にあたってのメリットとデメリット
- メリット1:今なら、先駆者になれる
- メリット2:医療サービスを売り物にして、外国人を呼び込むサービス
- デメリット1:とにかく先進的な医療機器は時間がかかる
- デメリット2:法改正はどうなるか分からない
- レギュレーション対応
- とにかく早めに動く
- PMDAや都道府県の薬務課にも相談
- 2020年、薬機法改正によって、先進的な医療機器は開発期間を短縮できる
- 最後に
【質疑応答・名刺交換】
キーワード:AI,医療機器,薬事,人工知能,申請,講習会,研修,セミナー