コア技術を活かしたテーマ創出と技術の目利き

32,400 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 17:00 
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主催者 日刊工業新聞社
キーワード
開催エリア 東京都
開催場所 日本橋清心丹:東京都中央区日本橋人形町1-4-10 人形町センタービル2F
一時的な景気の盛り返しで研究開発投資も増える昨今、筋の良いテーマ創出・審査が課題となります。 テーマの創出は発想を広げて自由にすると考えがちですが、審査になると、その会社特有のやり方や 事情にもとづいて判断される実態があります。そのため、多産多死になるのではないでしょうか?  本セミナーでは、創出段階から筋の良いテーマにする方法、審査段階では、Killではなく、GOに するための支援的な運用ができる方法を紹介いたします。 <プログラム> 1.自社技術の整理・整頓 ~どのように技術を捉えるのか記述の視点~   テクノロジープラットフォーム整理法    3M、日東電工、東レ   コア技術整理法  富士フイルム、キヤノン   事業を見据えたコア技術の獲得  キヤノン、富士フイルム 2.技術データベースの利用 ~どのように利用するのか閲覧の視点~   技術の特徴の視点   効果・効能の視点 そこに関わる人・歴史・蓄積の視点   強さの視点 3.発想・着想の方法 ~シーズをどう生み出すか?組み合わせの視点~   技術交流  東レ、キヤノン、富士フイルム   大部屋・コミュニケーション  ホンダ、富士フイルム   小さなインキュベーション 3M   買収による技術獲得   大学との共同研究 4.用途探索・製品化の視点   共同研究に持ち込む  3M、日東電工   テストセンターによる技術マーケ  村田製作所、アマダ   コア技術による最終製品の提案  キヤノン、富士フイルム 5.テーマ企画書の描き方    フォーキャストとバックキャストの使い分け・融合    シナリオ・プランニング、技術獲得シナリオ 6.技術の目利き・事業化のセンスを磨く    技術の目利きとしてのゲートキーパー      断片的情報からの自然科学的な推論     ビジネスの推論 事業化のための「コマ」を探索する     他部門との調整力 コミュニケーション