
問題解決における機械学習の活用~ものづくりにおけるSQCと機械学習のよりよい使い方~
代表的な機械学習と問題解決における有効活用場面の紹介!
近年、情報システムの整備やIoTなどにより、品質管理分野 においても、より多くのデータが収集され、活用できる状況 になっています。 このような状況の中、より多くのデータから問題解決のための知見を得る手段として、「機械学習」が注目されています。
本講演では、代表的な機械学習の紹介と問題解決における 機械学習の有効な活用場面をご紹介します。 また、機械学習を活用する上でのポイントや機械学習を実行 するためのソフトウェアなどもご紹介する予定です。
さらに後半では、ものづくりで幅広く使われる同じデータ分析である「SQC」との使い分けについて、トヨタ自動車で長年、問題解決の実践支援に携わってきた講師より紹介します。
販売期間:2023/03/31まで
セミナー講師
株式会社日本科学技術研修所
データサイエンス部 部長
犬伏 秀生 氏
【プロフィール】
1997年3月 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 修士課程修了
1997年4月株式会社日本科学技術研修所 入社
入社以来、主として統計解析パッケージの開発・サポート、 データ解析受託業務に従事
トヨタ自動車株式会社
業務品質改善部 グループ長
渡邉 克彦 氏
【プロフィール】
トヨタ自動車株式会社 第3電子技術部に入社、その後TQM推進部
現在はトヨタ自動車 業務品質改善部にてデータ分析の普及促進や実践活用の支援に従事
SQCにおいては社内応答曲面法コース、信頼性コース、品質工学、感性の評価セミナーなどの質向上に向けた取り組み、社内およびグループのSQC活動を推進・指導、活用アドバイザ
社内SQCセミナー講師、日本規格協会講師、中部品質管理協会講師
・2011年 日本品質管理学会 第1回Activity Acknowledgment賞
・2013年 第10回JUSE-StatWorks活用エキスパート賞
・2016年 書籍『開発・設計に必要な統計的品質管理』(共著)が日経品質管理文献賞に選出
セミナー受講料
11,000円(税込)/1名
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】
- 購入後15日以内に視聴を開始してください。
- ご利用期間は、視聴開始から30日間です。
利用期間内であれば、何度でも繰り返し視聴が可能です。 - タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- このセミナーの配布資料はありません。
- 講師への質問は受け付けておりません。
申込締日: 2023/04/01
受講料
11,000円(税込)/人