潜在ニーズを先取りしてソリューション技術を創出する技術マーケティングの方法

38,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 13:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード マーケティング   技術マネジメント総合   知的財産マネジメント
開催エリア 全国
開催場所 ZOOM配信

「潜在ニーズ」を先取りする技術マーケティングの方法論を
3つのポイントで解説!

セミナー講師

株式会社如水・代表・弁理士 中村 大介 氏

セミナー受講料

会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

Zoomセミナーをご希望の方はお申込の前に以下2点ご確認ください。

①【回線速度環境 確認のお願い】
下記URL内の「GO」を押していただき、下記以上の数字が表示されていれば視聴可能な環境です。
DOWNLOAD Mbpsが「50~80」以上
UPLOAD Mbpsが「30~50」以上
https://beta.speedtest.net/

②【動作確認 確認のお願い】
下記URL内「参加する」を押していただき、動作確認をしてください。
https://zoom.us/test

セミナー趣旨

 このようなことはありませんか?
「『技術マーケティングが大事』って聞くが何をすればいいのか分からない」
「潜在ニーズが大事なのは分かっているが、どうすれば先取りできるか分からない」
「技術マーケの機能や組織を立ち上げたいが、その前に技術マーケの内容を把握したい」
もしこう思われているのであれば、このセミナーへの参加をご検討ください。「潜在ニーズ」を先取りするのは、
古くから言われた手法ですが、実現するのが困難と感じる方も多くいます。
本セミナーでは、そのような困った状態から脱して、できるようになるための方法論を3つのポイントで解説します。

ポイント1.潜在ニーズとは何か?技術マーケティングとは何か?など基本的なことをおさらいし、あなたの会社で
「役に立つのか?」「実践できるのか?」についての疑問を解消します。

ポイント2.潜在ニーズ先取りの仕組みにはどのような手段があって、それぞれのメリット・デメリットを網羅的に
解説します。また、手法ごとの事例を提供し、技術マーケティング脳になることができます。

ポイント3.技術マーケティングの業務を実践できるようにするためにはどうすれば良いのか、
その導入手法について解説します。セミナー終了後には、どのようにすれば良いのか、
社内で説明できるようになります。

潜在ニーズを先取りしたテーマ創出をさせたいと思われている経営者や経営幹部の方には最適な内容となります。
新商品の開発にご関心がある方は、ぜひ参加ください!

受講対象・レベル

研究企画部門、研究開発部門、新規事業部門など関連部門の方

セミナープログラム

  1. 潜在ニーズとはなにか?なぜ技術者に技術マーケティングが必要なのか?
    1. 高収益企業の特徴とはなにか? 両利きの経営とは?
    2. ある型の事業は高収益という特徴がある
    3. 研究開発投資の効果をどのように評価するのか?
    4. 研究開発投資対効果が悪い原因は何か?
    5. 求められるテーマの性質とはなにか?
    6. 高収益にするための研究開発戦略とは?
  2. 潜在ニーズを発掘する技術マーケティング、その内容とやり方とは?
    1. 潜在ニーズを先取りする技術マーケティングが必要な3つの理由
    2. 技術マーケティングを成立させる3つの条件
    3. 技術マーケティングの全体像とはどんなものか?
    4. 技術マーケティングにはどんな道具が必要なのか?
    5. 技術マーケティングの事例
    6. 技術マーケティングのやり方 その1 潜在ニーズの発掘
    7. 技術マーケティングのやり方 その2 技術カタログ
    8. 技術マーケティングのやり方 その3 顧客とのロードマップの共有
    9. 技術マーケティングのやり方 その4 顧客への提案と共同研究の獲得
  3. 技術者が潜在ニーズを発掘する方法とは?
    1. ソリューション型のテーマ創出が必要な3つの理由
    2. ソリューション技術開発の3つの条件
    3. 潜在ニーズの発掘方法 自社技術の用途探索とは?
    4. 潜在ニーズの発掘方法 顧客課題の深堀り、先読みとは?
    5. VFTマトリックスで価値ベースの技術抽出ができる、その方法とは?
    6. 「といえば法」でコア技術のアプリケーションがどんどん広がる、その方法とは?
    7. 技術マーケティングを組織に展開したA社の事例
    8. 会社全体に展開する方法論とは?
    9. 営業利益率10%にするための技術マーケティングとは?チェックリスト
  4. 潜在ニーズを発掘する技術マーケティングを企業全体に展開し、両利きの経営につなげる
    1. 潜在ニーズ発掘を企業全体に展開する3つのメリット
    2. なぜ、従来型の研修ではダメなのか?アンゾフ成長マトリクスの限界
    3. 個々人への波及効果が出る方法とはなにか?
    4. 波及方法の実践事例
    5. 技術マーケティング1.自社技術の棚卸し
    6. 技術マーケティング2.技術カタログの作成
    7. 技術マーケティング3.潜在ニーズのアンテナ
    8. 技術マーケティング4.自社技術展開の網羅的把握
    9. 技術マーケティング5.潜在ニーズの深堀り
    10. 技術マーケティング6.競合分析とテーマ創出
  5. 技術マーケティングとIPランドスケープ
    1. 技術マーケティングとIPランドスケープの関係性
    2. 技術者が何をしたいのか、なぜ必要なのか?
    3. IPランドスケープの支援サービスとは?
    4. IPランドスケープに必要なツール群・教育の整備
    5. 潜在ニーズの発掘とIPランドスケープ
    6. IPランドスケープ・知財サービスのデザインはどうあるべきか?

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。