「DXとMoT」初めの第一歩とするセミナー ~DX時代を乗り切るためのMoT~
開催日 | オンデマンド |
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収録時間 | 131分 |
主催者 | 株式会社産業革新研究所 |
キーワード | DX一般 IoT 技術マネジメント総合 |
開催エリア | 全国 |
DXがわかるセミナー!応用事例を交えて丁寧に解説します。
DXは言葉ばかり先走りしています。実際に、DXに関して具体的なイメージが湧かない人も多いでしょう。
具体的なイメージが湧かない理由は、下記について、よく知られていない事が多いからです。
DXの実現可能性やDXの実世界での応用事例なども交えて解説します。また、本セミナーではDXと表裏一体の関係性とも言える「MoT」の概要についても言及します。
講師は某ITベンチャーで「取締役CTO」を経験しております。その経験を活かし、DXやMoTを分かりやすく理解頂けるように解説致します。
セミナー講師
坂東大輔 氏坂東技術士事務所 代表技術士(情報工学部門)
セミナー受講料
13,750円(税込)
※ものづくりイノベーター認定者は、ランクに応じて当社主催セミナー受講料の割引が可能です。お申込み前に、お問合せフォームよりランクをご申告ください。後程、割引用のクーポンをお送りいたします。※その他クーポンとの併用不可、ご注文後の割引適用は出来ません。
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!
- 視聴期間は受講開始日より2週間です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はpdfで配布いたします。
- このセミナーでは、受講後何度でも講師へ質問することが可能です。質問方法は申込み完了後にお知らせします。
セミナー趣旨
最近、新聞紙やビジネス雑誌などを読むと、DX(デジタルトランスフォーメーション)のキーワードを頻繁に見かけます。
ですが、DXは言葉ばかり先走りしています。実際に、DXに関して具体的なイメージが湧かない人も多いでしょう。
具体的なイメージが湧かない理由は、下記について、よく知らないからです。
- DXという言葉の定義
- DXを実現するための技術の概要
- DXのコストパフォーマンス(ビジネスの種となるか?)
- DXの実現可能性(自分が扱える代物なのか?)
- DXの実世界での応用事例
DX時代においては「技術をビジネスに活かす」という「MoT」(技術経営)の発想が必要不可欠です。よって、本セミナーではDXと表裏一体の関係性とも言える「MoT」の概要についても言及します。
講師は某ITベンチャーで「取締役CTO」を経験しております。
その経験を活かし、DXやMoTを分かりやすく理解頂けるように解説致します。
受講対象・レベル
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最近話題のDXがイマイチよく分からない方々
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DXを実現している技術の概要を知りたいエンジニア
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DXをビジネスに実際に応用する術を探している方々
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MoTに興味関心がある方
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CTO経験者の経験談を聞きたいCTOやCIOの方々
セミナープログラム
講師のプロフィール紹介
(1). DXの定義
- DX提唱者の定義
- 世間一般の定義
- 「デジタル化」の過程
(2). DXと関連キーワード
Industrie 4.0、Society 5.0、デジタルツイン、VR/MR/AR、ロボティクス、3Dプリンタ、EV、ドローン、フィンテック (FinTech)、VUCA、SDGs、技術的特異点 (Singularity)、ムーアの法則、AIで無くなる仕事、ものづくり補助金、デジタル庁
(3). DXの関連技術
IoT、LPWA、5G、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、AI、RPA、ブロックチェーン、情報セキュリティ、UX
(4). DX事例
- AIのビジネス応用例
- DX スマートコンストラクション (コマツ)
- Power By The Hour (ロールスロイス)
- 獺祭 (旭酒造)
- よかど鹿児島 (鹿児島銀行)
- 筋電WEAR (グンゼ&RIZAP)
- VRによるオンライン内見(株式会社スペースリー)
- AI搭載カメラで来店客の感情の解析(グリーンハウスグループ)
- 来客予測AI (ゑびや大食堂)
- 陣屋コネクト (旅館「元湯陣屋」)
(5). MoT (技術経営)
- MoT(Management of Technology)とは?
- MoTの関連キーワード (イノベーター理論とキャズム、デビルリバーとデスバレーとダーウィンの海)
- ビジネスのコストパフォーマンス評価
- MBAとMoTの違い
- MoTのカリキュラム例
- MOT協議会
- 講師の「取締役CTO」時代の経験談
(6). 製造業のサービス化
- ものづくりビジネスの転換
- 企業側の論理
- ユーザー側の論理
- 実際の「ものづくり企業」の動向
- 「継続課金型」のリスク
- 「継続課金」の契約解除を阻止する手段
- 体験版(お試し版)
(7). 拙著「図解即戦力 IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」のご紹介