米国、欧州、日本、韓国の主要自動車メーカーのEV化・脱炭素戦略を徹底分析
開催日 2021年 7月15日(木)
セミナー趣旨
脱炭素時代が本格到来する中、EV戦線が活発化している。それは各国がEV化推進を鮮明にしているからであるが、それを受けて米国、欧州、日本、韓国といった自動車メーカーがこぞってEV戦線に名乗りを上げる中、トップをひた走っているのがテスラ。そのテスラの強みについて、他社との比較も交えながら、それがいかに脱炭素時代に適合するか解説する。また、EVのみではないというのがテスラの強みにもなっており、そうした論点も合わせて紹介する。
セミナープログラム
- テスラの市場における好調な業績紹介
- テスラのEV性能としての強み
- テスラの販売戦略とテスラロードマップ
- テスラを猛追するフォルクスワーゲンの戦略
- 日本勢の現在位置
- テスラのEV以外の脱炭素戦略
- 今後の展望
セミナー講師
株式会社afterFIT 広報、渉外担当
元外務省 気候変動担当(含むG7、G20、パリ協定関連)
前田 雄大(まえだ ゆうだい) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 2時間17分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
ドゥカティのデスモドロミックとは?仕組みやメリット、歴史を解説!
イタリアに本社を置くドゥカティ社は、日本の4大メーカーをはじめ各国のメーカー・ブランドがしのぎを削る2輪車市場で長年にわたって独自の存在感を発揮し、レ... -
新規事業にアサインするべき開発者の特徴とは 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その95)
【この連載、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その94)へのリンク】 【目次】 新規事業の開発や... -
テーマ提案を強制した上に叱責するのは経営者の仕事ではない~技術企業の高収益化:実践的な技術戦略の立て方(その24)
【目次】 「この程度では、全然実行出来ないんだよね」と言ったのは、A部長でした。今日の記事の舞台は大手メーカーの研究開発部門です。所... -
R&Dのトランスフォーメーションをするには~技術企業の高収益化:実践的な技術戦略の立て方(その23)
【目次】 世間ではDX(デジタルトランスフォーメーション)とかCX(コーポレートトランスフォーメーション)とか言われていますが、あな...