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バイオリアクターの応用分野として期待される
再生医療、デバイス開発や周辺知識についても解説!!
セミナー趣旨
動物細胞を用いたバイオリアクターの応用分野として再生医療がある。本発表では,再生医療におけるデバイス開発について、その周辺知識も含めて,概説する。再生医療の基礎知識のないかたにも理解が容易な講演を予定している。
セミナープログラム
1.動物細胞の培養におけるバイオリアクター開発の背景
1-1 再生医療と人工臓器の違い
1-2 再生医療の3要素
1-3 動物細胞培養の概要
1-4 再生医療の適用臓器
2.デバイス設計1 細胞分離装置
2-1 FACS
2-2 MACS
3.デバイス設計2 担体作製
3-1 スポンジ
3-2 ファイバー
3-3 3次元印刷
3-4 3次元光造形
3-5 射出造形
4.デバイス設計1 メカニカルストレス
4-1 メカニカルストレスとは
4-2 静水圧負荷の実例
4-3 せん断応力負荷の実例
4-4 無重力培養の実例
4-5 複合刺激の実例
5.まとめ
バイオリアクター、デバイス設計、動物細胞培養、再生医療、セミナー、講習会
セミナー講師
東京大学大学院 工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻・機械工学専攻 准教授 古川 克子 氏
セミナー受講料
33,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合22,000円、
2名同時申込の場合計33,000円(2人目無料:1名あたり16,500円)で受講できます。
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