2022年度の診療報酬改定項目の重点ポイントをわかりやすく徹底解説

多くの診療報酬改定項目から、
ポイントとなる項目について背景や将来性を交えて解説!

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

セミナー趣旨

次期診療報酬は本体+0.43%、薬価・医療材料も含めた全体▲0.94%と実質マイナス改定になります。今回は、感染症対策と医師等の働き方改革、病床機能や患者の状態に応じた評価、外来機能の役割分担といった従来の方向性に沿った内容の推進に加えて、拠点医療機関とかかりつけ医等との情報連携の強化、ガイドラインの準拠と特定行為研修修了者などの医療従事者の評価体制、DPC/PDPS制度の算定方法の見直し、包括評価制度の推進、バイオ後続品の使用促進等薬剤費の抑制、介護・障害福祉の処遇改善加算の仕組みを参考とする看護職員の処遇改善などが実施されます。多くの改定項目からポイントとなる項目について背景や将来性を交えて解説します。

セミナープログラム

 1.感染防止対策(JANISとJ-SIPHE、厚労省医政局事業)
 2.高度急性期・急性期(重症度、医療・看護必要度、DPC/PDPS、短期滞在手術等基本料を含む)
 3.回復期(地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟)
 4.慢性期(療養病棟・障害者施設等病棟・緩和ケア病棟等)
 5.入院基本料等加算(急性期系・入退院支援系・チーム医療系・患者サポート系等)
 6.特定行為研修修了看護師、病院薬剤師・管理栄養士等への評価
 7.精神科医療(入院・入院外)、認知症、自殺予防
 8.外来診療(かかりつけ医機能・医療資源重点活用外来、オンライン診療、専門性を有する薬局)
 9.外来機能報告(医療資源を重点的に活用する外来)
10.在宅医療、訪問看護、ICT機器の活用
11.不妊治療の保険適用、周産期医療、小児医療、人工透析、がん関連、運動器・耳鼻咽喉科関連
12.オンライン資格確認制度、データ提出、診療録管理体制、医療情報システム、レセプト記載項目
13.医療機関間の診療情報の提供、医療安全対策
14.湿布剤等の適正使用、後発品やバイオ後続品の推進、リフィル処方箋、電子処方箋、敷地内薬局
15.その他
16.質疑応答

セミナー講師

仲野 豊(なかの ゆたか)氏                 株式会社仲野メディカルオフィス 代表取締役

セミナー受講料

1名につき 33,400円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
   開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


14:00

受講料

33,400円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

医薬品技術   医療機器・医療材料技術   政策・行政

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14:00

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医薬品技術   医療機器・医療材料技術   政策・行政

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