2022年度診療報酬改定の徹底分析と対策
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 医薬品技術 医療機器・医療材料技術 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
評価項目を細分化、独自の分析により診療報酬改定を解説
■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
セミナー講師
長面川 さより(なめかわ さより)氏 株式会社ウォームハーツ 代表取締役
渡辺 優(わたなべ まさる)氏 株式会社メディチュア 代表取締役
セミナー受講料
1名につき 33,700円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
追加料金11,000円(税込)で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
セミナープログラム
Ⅰ.2022年診療報酬改定の徹底分析と対策 13:00~14:55 長面川 さより氏
2022年診療報酬改定は、新型コロナ感染症の課題を踏まえて新興感染症に対応できる医療提供体制の構築や地域医療機関間における地域ネットワークの体制構築も重要となります。また、院内における専門職間の情報共有における組織体制の強化が求められます。また、効率的・効果的で質の高い医療提供体制の構築に向けた取り組みを進める必要があります。各職種の診療報酬の評価をより一層活用できる院内運用のポイント及び対策について解説をいたします。
1.外来医療の機能分化
2.医薬品適正使用の推進に係る項目
3.医療におけるICTの利活用等の評価
4.在宅医療と地域医療連携
5.医療機能・患者の状態に応じた入院医療の評価
6.その他関連情報
7.質疑応答
Ⅱ.2022年度改定が医療機関に与える影響と求められる対応
-地域特性、病床機能ごとの課題を踏まえた具体的シミュレーション分析
15:05~17:00 渡辺 優氏
2022年度診療報酬改定では、新型コロナウイルス感染症の対応や、2025年やその先を見据えた地域包括ケア
システムの実現に向け、機能分化や病棟機能の役割が問われる改定となります。大都市部と地方部では病院経営や
地域連携の状況や課題感に大きな違いがあります。また着実な対応が求められる働き方改革も重要なポイントとなります。
地域特性や病床機能ごとの課題感を踏まえ、具体的なシミュレーションなどによる改定の影響を考え、求められる対応について解説します。
1.病院経営環境の変化
2.2022年度診療報酬改定の方向性
3.高度急性期・急性期医療への影響と対応
4.回復期・慢性期医療への影響と対応
5.外来診療、在宅医療等への影響と対応
6.2025年とその先を見据えた取り組み
7.質疑応答