世界IT企業の自動車産業取り込み戦略

33,100 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 自動車技術   情報マネジメント一般   事業戦略
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】SSK セミナールーム
交通 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

【新たな自動車ビジネスの主導権争い】
GAFA+MやSony等の「自動車+α」ビジネスの本格化

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

セミナー講師

李 強福(い がんぼく) 氏  株式会社フォーイン 企画調査部 シニアリサーチャー

セミナー受講料

1名につき 33,100円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

セミナー趣旨

世界の自動車産業はデジタル化が進んでいます。数年前に世界を震撼させた「CASE」の動きは、COVID-19等の影響でその勢いが多少トーンダウンしたものの、近年オンライン・オンデマンドサービスを軸にする消費者層の拡大とビジネス形態の変化を受けて再び注目されつつあります。中でも、コネクテッドや電動化、モビリティサービスといった分野を中心に新たな自動車ビジネスモデルの確立と活性化が鮮明になっております。こうした中で、世界IoTの主軸となるGAFA+M(Google/Apple/Facebook(現Meta)/Amazon+Microsoft)が、更なるビジネスの拡張と更なる利益創出等を求めて続々と自動車産業への参画を推し進めています。
IT企業はグローバル単位で展開中のクラウドやウェブサービス等の独自のIoTプラットフォームを媒体にしながら自動車ビジネスそのものを取り込もうとしています。その一例がAppleで、従来の家電やクラウドサービスといったビジネスからApple Carといった自動車そのものにビジネス領域を広げようとしており、自動車をめぐって既存自動車企業との競争が現実化しようとしています。さらに、Huawei、Baidu、Sonyなど様々なIT・家電企業が自動車産業へのチャレンジを明らかにしています。一方、既存自動車企業は環境対応・コスト低減・技術イノベーション等、様々な分野での革新が徹底して求められるなか、新たな競争者への対応も求められる状況におかれています。
本講演では、GAFA+M等IT企業の自動車産業の取り込み戦略と、これに対して既存自動車・部品産業がいかに対応するべきか、について詳報してまいります。

セミナープログラム

1.GAFA+Mで代表されるIT企業が自動車産業に参画する狙い
2.IT企業が目指す自動車産業の取り込みと方向性
3.IT企業が導く新自動車産業ビジネスモデル
4.主導する側と主導される側、そして今後の行方
5.質疑応答/名刺交換