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半導体デバイス製造技術の
「これまで」「いま」「これから」の整理・把握と
全体像を一気通貫で理解!
AI、IoT、5G、等の要求により何が変わってきたのか、何が求められているのか
■前工程から後工程、デバイス・材料技術、信頼性への影響
■何が変わってきたのか、何が求められているのか
■今求められるプロセス技術とそれに用いられる材料とは
■半導体デバイス製造技術の総合知識
セミナー趣旨
半導体デバイスの製造方法を基礎から解説します。ウエハ上にトランジスタや配線を形成する前工程と、個片化してパッケージに組み立てる後工程それぞれについて、個別のプロセスの内容とその意味合い、デバイスの進化に伴う技術の変化まで俯瞰します。最新のデバイス動向から、今求められるプロセス技術とそれに用いられる材料、デバイスの信頼性への影響などについても解説します。
受講対象・レベル
- 半導体関連の技術者、営業・マーケティング担当者等、入門者の方の知識習得や中堅の方の知識の整理など
習得できる知識
- 半導体の製造工程に関する一通りの知識
セミナープログラム
- 半導体デバイスの基礎と最新動向
- AI、5G、IoTについて
- トランジスタの基礎
- 3次元トランジスタ
- メモリの基礎と3DNAND
- 前工程と後工程
- 前工程
- 形作りの基本
- 半導体の基本モジュール
- STI
- トランジスタ
- 配線
- 個別プロセスの詳細
- 酸化
- 成膜
- リソグラフィー
- エッチング
- CMP
- 洗浄
- 後工程
- パッケージの種類と構造
- リードフレームを用いるパッケージ
- パッケージ基板を用いるパッケージ
- ウエハレベルパッケージ
- SIP
- 個別プロセスの詳細
- 裏面研削
- ダイシング
- ダイボンディング
- ワイヤボンディング
- モールディング
- バンプ形成
- 最新パッケージ技術
- FOWLP
- CoWoS
- 部品内蔵基板
- パッケージの種類と構造
□質疑応答□
セミナー講師
(株)ISTL 代表取締役社長 博士(工学) 礒部 晶 氏 ※中小企業診断士
※元NEC/東京精密/ニッタハース/ディスコ
セミナー受講料
定価:49,500円(オンライン受講価格:35,200円)
<セミナー主催者のメルマガ登録をされる場合>
特別割引価格:
1名:46,970円(オンライン受講価格:33,440円)
2名:49,500円(1名分無料:1名あたり24,750円)
3名以上のお申込みの場合、1名につき24,750円で追加受講できます。
※オンライン受講価格は、Live/アーカイブ/オンデマンドの受講を1名様でお申込みいただいた場合の価格です。複数お申込みでは適用されません。
※複数割引はお申込者全員のメルマガ登録が必須です。同一法人内(グループ会社でも可)によるお申込みのみ適用いたします。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
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配布資料
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