医療機器を米国販売するためのFDAの基礎知識と510(k)申請書作成のポイント
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社シーエムプラス |
キーワード | 医薬品・医療機器等規制 医療機器・医療材料技術 海外事業進出 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Web(Liveオンライン配信) |
FDA及び510(k)の基礎について速習解説します!
セミナー講師
Mk DUO合同会社
CEO 肘井 一也 様
セミナー受講料
1名38,500円(税込)
1社2名以上同時申込の場合,1名につき27,500円(税込)
●申込締切:2022年6月14日(火)15時
●講演資料:事前にPDFデータ配布いたします
受講について
■ご受講の注意事項(予めご了承の上、お申込み下さい。)
・講義中の録音・録画(静止画・動画)行為は固くお断りします。
・お申込いただいていない方と複数名で視聴することを禁じます。
・テキスト資料の無断複製・転載・販売等、一切を禁じます。
・講義中の妨害等、一切の行為を禁じます。
※上記4点、また類似の行為が認められた場合、強制的に退出して頂きます。また、ご本人及びご所属先の方の今後のセミナー参加をお断りします。
・お客様の利用環境、接続環境による不具合について、弊社は一切の責任を負いません。
・必ず視聴テストを行い、接続不良については自社IT部門等に接続についてご確認ください。
ZOOMシステム要件(外部サイト)
ZOOMテストミーティング(外部サイト)
【申込時】
●受講料はセミナー開催5営業日前の15時までにお振込み下さい。
●定員に達し次第、申込を締め切ります。
●最小開催人数3名に満たない場合、中止とさせて頂きます。
●講師及び当社のコンペティターの場合、受講をお断りする場合がございます。
詳しくはこちらをご確認ください。
セミナー趣旨
米国で医療機器(主に低中リスク品)を販売するためには市販前許可(510(k))が必要となります。本セミナーでは510kの基礎的な事項と最新情報を踏まえた510k申請書の書き方について解説します。
習得できる知識
・FDA/FDC法のスキーム
・510k取得のためのスキーム
・510kの種類
・510k取得のために必要な技術文書
セミナープログラム
1.FDAの基礎
2.FDAプロセス
1)FDAプロセス概要
2)FDAプロセス詳細
・使用目的
・MD該当性
・クラス分類
・FDA確認方法
・販売承認ルート
・PMA
・510k
・SE確認方法
3.510k申請概要
1)510k申請概要
・整合規格&ガイダンス
・Q-Submission
・申請準備
・510kの種類
・第三者審査機関
・RTA方針
・企業登録と製品リスティング
4.510k審査資料
1)510k審査資料概要
2)510k審査資料詳細
① カバーシート様式
・Medical Device User Fee Cover Sheet (Form FDA 3601)
・CDRH Premarket Review Submission Cover Sheet
② 閲覧対象文書
・510(k) Cover Letter
・Indications for Use Statement
・510(k) Summary
3)テンプレート化された文書
① Truthful and Accuracy Statement
② Class III Summary and Certification
③ Financial Certification or Disclosure Statement
④ Declarations of Conformity and Summary Reports
4)類似機種比較
① Executive Summary
② Device Description
③ Substantial Equivalence Discussion
5)ラベリング・滅菌・生体適合性
① Proposed Labeling
② Sterilization and Shelf Life
③ Biocompatibility
6)ソフトウェア・電気安全
① Software
② Electromagnetic Compatibility and Electrical Safety
7)性能試験
① Performance Testing – Bench
② Performance Testing – Animal
③ Performance Testing – Clinical
5.510k申請のコツ
<質疑応答>
■講演中のキーワード
510k、RTA、FDA、Predicated device、プレサブ