イノベーションを生み出すR&D現場をつくるチームマネジメントとリーダーシップ
開催日 |
10:00 ~ 16:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 組織開発 人財教育・育成 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
実践的なチームマネジメント考え方やプロセスとそのフレームワークを詳解!
※Live配信を予定しておりましたが、事情によりアーカイブ配信となりました。
ご視聴期間は29日(月)~31日(水)です。
セミナー講師
(株)ケミストリーキューブ 代表取締役 イノベーションコンサルタント 平木 肇 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
セミナー趣旨
R&D(研究・技術開発・製品開発・生産技術開発)の生産性は、現場のチームを任されたリーダーの力量が大きな鍵を握ります。さらに、イノベーションの創造を担う中核機能としてR&Dへの期待が高まる中、現場のチームの力をいかに高めるかが重要な課題となっています。R&Dチームを担うリーダーの仕事は、業務計画の立案や予算作成、進捗管理や業務報告などの管理作業をこなすことではありません。現場の「経営者」として、チームの未来を創造し、現在を変え続けていくためのリーダーシップを実践することです。
本セミナーでは、イノベーションを生み出すR&D現場をつくるために、チームリーダーが実践するリーダーシップとチームマネジメントについて、ケミストリーキューブが様々な企業を支援する中で培った実践手法を交えて解説します。
習得できる知識
1.R&D現場を担うチームリーダーへの期待と役割
2.一般的なマネジメント論ではない実践的なチームマネジメントの考え方
3.R&Dの仕事の特性を踏まえたマネジメントのポイント
4.チームマネジメントの実践プロセスとフレームワーク
セミナープログラム
1.変化するR&Dの役割とチームリーダーへの期待
1-1.ものづくり企業が直面する変化と危機感
1-2.イノベーションの時代
1-3.R&Dの役割の変化
1-4.R&D現場の悩み
1-5.R&D自己変革の着眼とチームリーダーへの期待
2.チームマネジメントのコンセプト
2-1.管理作業をこなせてもリーダーにはなれない
2-2.リーダーは担当者の延長線上ではない
2-3.チームリーダーは現場の「経営者」
2-4.リーダーシップとマネジメント
2-5.マネジメントの機能
2-6.チームマネジメントにおける2つの領域
2-7.未来を創るマネジメント ~チーム成長戦略~
2-8.現在を変え続けるマネジメント ~日常の運営と改善~
3.未来を創るマネジメント ~チーム成長戦略~
3-1.チーム成長戦略の考え方
3-2.実践コンセプト ~チームビジョン、チームシナリオ、マイプラン~
3-3.チームビジョン
3-3-1.チームビジョンとは何か
3-3-2.どのようなチームをつくりたいのかを、自らに問いかけよ
3-3-3.思いを客観的に練り上げる
3-3-3.ビジョンをコミュニケーションする ~文章で書くことの大切さ~
3-4.チームシナリオ
3-4-1.職場における3つの学習
3-4-2.学習が機能不全に陥る4つの仮説
3-4-3.学習を促進するア3つのプローチ
3-4-4.チームシナリオの立案
3-5.マイプラン
3-5-1.リーダーの最も重要な仕事は人材育成
3-5-2.人材育成における問題 ~OJTとOff-JTの分断~
3-5-3.チームシナリオと個人の成長を同期させる
3-5-4.メンバーの成長期待を具体化する
3-5-5.2軸でメンバーとのコミュニケーションする
4.現在を変え続けるマネジメント ~日常の運営と改善~
4-1.運営と改善の考え方
4-2.実践コンセプト ~見える化、振り返り~
4-3.見える化
4-3-1.R&Dの仕事はそもそも見えにくい
4-3-2.見える化と可視化の違い
4-3-3.意思決定のための3つの見える化
4-3-4.作業をばらす前に課題をばらせ ~懸念、曖昧、心配事を見える化する~
4-4.振り返り
4-4-1.R&Dの仕事は「やってみなければわからない」
4-4-2.PDCAにおけるPの偏重
4-4-3.振り返りの2つのアプローチ ~分析アプローチと創発アプローチ~
4-4-4.創発アプローチの実践プロセス
4-4-5.振り返りをR&Dプロセスに組み込む
5.まとめ ~チームリーダーとして成長し続けるために~
5-1.実践事例の紹介
5-2.マネジメントは「実践の科学」
5-3.やってみる、気づく、学ぶのサイクルを回し続ける
スケジュール
昼食の休憩時間12:00~12:45を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
リーダーシップ,マネジメント,成長戦略,ビジョン,コミュニケーション,セミナー