画像処理とLiDARのフュージョンによるセンサ信頼性向上法

セミナー趣旨

   自動運転がレベル3を目指して、より高い性能の走行環境を認識するには、単独のセンサだけではなく、複数の異種センサを使ったセンサフュージョンが必要になります。
 本セミナーではセンサフュージョン技術を解説し、画像処理とLiDARを用いた実施例を紹介します。

セミナープログラム

 1 自動運転に必要なセンシング技術

 2 各センシング技術の特徴

  2.1 電波レーダ
  2.2 レーザレーダ
  2.3 単眼カメラ画像処理
  2.4 ステレオカメラ画像処理

 3 センサフュージョン技術と実施例

  3.1 複合型センサフュージョン
  3.2 統合型センサフュージョン
  3.3 融合型センサフュージョン
  3.4 連合型センサフュージョン

 4 カルマンフィルタによるセンサフュージョン
 5 今後の動向

セミナー講師

伊東 敏夫(いとう としお) 氏
芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科 運転支援システム研究室 教授(博士(工学))

セミナー受講料

お1人様受講の場合 50,600円[税込]/1名
1口でお申込の場合 61,600円[税込]/1口(3名まで受講可能)
 
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。

受講について

  • 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
  • インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
  • 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


11:00

受講料

50,600円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

自動車技術   計測工学   メカトロ・ロボティクス

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


11:00

受講料

50,600円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

自動車技術   計測工学   メカトロ・ロボティクス

関連記事

もっと見る