グリーンテクノロジー時代のEV充電技術の最新動向

〜NACS、CCS、MCS、CHAdeMO、ChaoJi等の急速充電、ACS(自動充電システム)ワイヤレス給電、走行中給電〜

開催日:2023年 8月8日(火)

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    セミナー趣旨

    グリーンテクノロジーによってカーボンニュートラルを達成し、地球温暖化を食い止めることが人類共通の喫緊の課題で、そのため、欧米や中国を中心に世界中でガソリン車からEVへのシフトが本格化している。EVの本格普及には充電設備の拡充がカギとなり、日本政府は急速充電スタンドの拡充を後押しするため、充電インフラ整備への補助金を出して、2030年までに急速充電スタンドを3万基以上にする目標を発表している。
    本講演ではメガワット充電などの最新急速充電や自動充電システム、ワイヤレス給電、走行中給電などの各種充電技術の現状や動向、課題について解説する。

    セミナープログラム

    1.カーボンニュートラルとグリーントランスフォーメーション
    2.EVシフトの現状
    3.急速充電技術と自動充電システムの最近動向と課題
    4.ワイヤレス給電技術の最近動向と課題
    5.走行中給電技術の最近動向と課題
    6.バッテリースワッピング技術の最新動向と課題

    セミナー講師

    神奈川工科大学 創造工学部 
    自動車システム開発工学科 教授
    クライソン トロンナムチャイ(くらいそん とろんなむちゃい) 氏

    1986年 東京大学大学院工学系研究科電子工学博士課程修了。工学博士。同年 日産自動車(株)入社。パワーエレクトロニクスやセンサ、高周波回路技術などの自動車への応用研究に従事。2018年 日産自動車(株)退社。同年 神奈川工科大学創造工学部自動車システム開発工学科の教授に就任。現在に至る。 技術士(電気電子部門、総合技術監理部門)、ソフトウェア開発技術者、第一級陸上無線技術士などの国家資格を保有。自動車技術会車載用パワーエレクトロニクス技術部門委員会やワイヤレス給電システム技術部門委員会の委員などを務める。2009年に精密工学会画像応用技術専門委員会第15回小笠原賞、2013年に電気学会産業応用部門論文賞をそれぞれ受賞。 主な著書に、「ワイヤレス給電技術入門」(共著、2017年、日刊工業新聞社)、「トコトンやさしい自動運転の本(第2版)」(単著 2022年 日刊工業新聞社)、「自動車用パワーエレクトロニクス-基盤技術から電気自動車での実践まで-」(単著、2022年 科学情報出版株式会社)。

    セミナー受講料

    1名につき 33,110円(税込)
    同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

    受講について

    収録時間 2時間27分 テキストデータ(PDFデータ)つき

    ■セミナーオンデマンドについて
    <1>収録動画をVimeoにて配信致します。
    <2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
       2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。


     

    受講料

    33,110円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

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    受講料

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    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    自動車技術   環境負荷抑制技術   省エネルギー

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