【中止】世界で注目されるCBD(カンナビジオール)とは何か? ~CBDの基礎・メカニズム/国内外市場動向/品質管理/ビジネスの課題/今後の展望など~
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 医薬品技術 化粧品・医薬部外品技術 食品技術一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
ヘルスケア分野で急成長を続けるカンナビジオール(CBD)を基礎からビジネス動向まで解説!
見込まれる2022年内の大麻取締法改正による今後の影響は?
セミナー講師
伊藤 俊彦 先生 一般社団法人日本カンナビジオール協会 代表理事
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナー趣旨
近年、麻由来成分の一つであるカンナビジオール(CBD)が、これまでに見られない規模でヘルスケア分野で急成長を続けています。海外では医療用医薬品として認められている成分である一方で、健康食品や化粧品をはじめ、電子タバコ、入浴剤などの雑貨、グミやチョコレート、清涼飲料水やアルコール飲料といった一般食品にも活用されています。日本では、数年前から原料及び製品が輸入されていますが、大麻取締法等の問題があり、事業リスクを考慮すると参入できない事業者が多く見られています。2021年に厚生労働省が大麻取締法の見直しの方向性を打ち出したことによる影響や、次世代CBD原料など、CBDビジネスの問題点と今後の新しい動きについてご紹介します。
受講対象・レベル
・CBDを含む大麻由来原料の輸入企業の担当者、品質保証担当者
・大麻由来製品の製造企業の担当者、品質保証担当者
・大麻由来製品の販売企業の担当者
・医薬品、化粧品、食品企業の研究開発者
必要な予備知識
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・大麻取締法
・麻薬及び向精神薬取締法
・薬機法
・景品表示法
習得できる知識
・CBDを取り扱うに当たっての関連法令
・CBDの基礎的な知識
・日本のCBD市場にかかる知識
セミナープログラム
0.背景、語句説明
1.CBDとは何か
1-1 産業用大麻
1-2 麻の種類
1-3 麻の栽培
1-4 大麻取締法
1-5 麻薬及び向精神薬取締法
1-6 大麻取締法の見直しの動き
1-7 CBDとアンチ・ドーピング
1-8 輸入手続きとフローチャート
2.CBDとその活用
2-1 エンドカンナビノイドシステム
2-2 カンナビノイドの作用
2-3 医薬品とカンナビノイド
2-4 化粧品とカンナビノイド
2-5 食品とカンナビノイド
2-6 CBDの有効量
3.国内外のCBD市場
3-1 海外のCBD市場の動向
3-2 海外の消費者データ
3-3 米国FDAの動き
3-4 厚生労働省の動き
3-5 日本のCBD市場
3-6 日本のCBDビジネスの問題点、課題
4.CBD原料と品質管理
4-1 大麻由来CBD
4-2 合成CBD
4-3 剤型
4-4 有用性と安全性
4-5 THCの基準
4-6 基準値の必要性
4-7 個人輸入、並行輸入について
5.第三者機関とカンナビノイド分析
5-1 国内の分析
5-2 海外の分析
5-3 一般社団法人日本カンナビジオール協会について
<終了後、質疑応答>
■講演中のキーワード
・CBD
・THC
・合成CBD
・大麻取締法