医療機器FDA・欧州申請入門(2回シリーズ)第1回FDA申請入門 第2回欧州申請入門

44,000 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 医薬品・医療機器等規制   医療機器・医療材料技術   海外事業進出
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

FDA/510k向けの申請書作成の実践講座
MDRの技術文書作成の実践講座

日時

第1回  9月13日(火)13:00-15:30  FDA申請入門
第2回  9月27日(火)13:00-15:30  欧州申請入門

セミナー講師

 肘井 一也 先生   mk DUO合同会社 CEO

セミナー受講料

■税込(消費税10%)、資料付
*日程変更等ございました場合は、ご容赦下さい。

参加形態 区分 見逃し配信なし価格(税込)
(1社2名以上同時申込)
見逃し配信あり価格(税込)
(1社2名以上同時申込)
1講座のみの参加 1回、
2回・・・

33,000円(22,000円)

38,500円(27,500円)

全講座(2講座の参加)

1・2回

44,000円(33,000円)

52,800円(41,800円)

※申込時に見逃し配信「なし」「あり」どちらかをお選び下さい。
 参加形態(第○・○回参加)を申込備考欄に記載下さい。
※各回、別の方が受講いただくことも可能です。
※1社2名以上同時申込は、同時申込、同形態(講座数、参加日)でのお申込にのみ有効です

学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

配布資料・講師への質問等について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
    (開催1週前~前日までには送付致します)。

    ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
    (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
    (全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
  • 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
    無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

下記ご確認の上、お申込み下さい

  • PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
    各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。
  • 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。

Zoomを使用したオンラインセミナーとなります

  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
    お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
    確認はこちら
    ※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
    ※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
     必ずテストサイトからチェック下さい。
     対応ブラウザーについて(公式) ;
     「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。

申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です

  • 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
  • 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
    セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
    尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
    ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
    (見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
    こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

セミナー趣旨

■セミナー全体のポイント
  米国のFDA/510kおよび欧州のMDRの技術文書は日本の申請書(特に認証申請書)と作成の仕方が多少異なり、顧客要求を設計インプットに変換し、設計アウトプットで設計インプット要求事項を満足し、最終的に完成した医療機器が顧客要求を満たすという流れで、各プロセスおよびプロセス間のメーカーサイドの一貫したトレーサビリティが要求され、それを各申請書に展開する必要があります。
  本セミナーでは上述のストーリー性のある米国510k向けおよびMDR向け申請書(技術文書)作成について解説します。

セミナープログラム

第1回 9月13日(火)13:00-15:30
「FDA申請入門」

■受講後、習得できること
・510k申請様式の理解
・Pre SUBの理解
・510kの種類に関する理解
・FDAガイダンスの理解
・RTAの理解

■講演プログラム
1.FDA基礎
 1.1 FDAプロセス
  ・使用目的
  ・医療機器該当性
  ・クラス分類
  ・PMA
2.510k申請概要
 2.1 510k基礎(実質的同等性)
 2.2 整合規格&ガイダンス
 2.3 Q-Submission
 2.4 510kの種類
 2.5 RTA方針
3.510k申請資料
 3.1 510k申請資料概要
 3.2 510k申請資料詳細
 3.3 510k申請のコツ

第2回 9月27日(火)13:00-15:30
「欧州申請入門」

■受講後、習得できること
・MDRの技術文書要求の理解
・医療機器の使用目的と安全性/医学的有効性の設定
・GSPRの作成
・各種リスクマネジメント(臨床/市販後/ユーザビリティ)

■講演プログラム
1.MDRの技術文書要求
 1.1 MDRの基本的要求
  ・第1条
  ・第2条
  ・第5条
  ・第7条
  ・第19条
 1.2 そもそも技術文書とは
  ・各種MDRの要求
  ・使用目的
  ・安全性/有効性(臨床ベネフィット/臨床性能)
  ・クラス分類/評価ルート
  ・GSPR/整合規格
  ・リスクマネジメント
  ・臨床評価
2.技術文書への具体的対応&各種チェックリスト(例)
 2.1 Annex II技術文書
  2.1.1 機器の説明および仕様
  2.1.2 製造業者が提供する情報
  2.1.3 設計及び製造に関する情報
  2.1.4 GSPRの要求事項
  2.1.5 リスクベネフィット分析/リスクマネジメント
  2.1.6 製品の検証/妥当性確認
(質疑応答)