フードテックの普及・事業化の課題と展望

33,900 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 食品技術   事業戦略
開催エリア 全国

高度化する「食」ニーズへの処方箋

〜食の安心と安全を守る生産体系と代替素材の開発動向等の技術トレンド〜

開催日:2022年 8月24日(水)

セミナー講師

三輪 泰史(みわ やすふみ) 氏  

株式会社日本総合研究所 創発戦略センター エクスパート

セミナー受講料

1名につき 33,900円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

※受講者全員に著書「図解よくわかるフードテック入門」(日刊工業新聞社、2022年3月)を進呈

収録時間 2時間48分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

世界的な気候変動や国際情勢の不安定化を受けて食料供給のリスクが高まる一方、食に対するニーズは健康志向をはじめさらに高度化している。そのような中、新たな食料生産の手段として先進技術を駆使したフードテックが注目を集めている。フードテックの対象は多岐にわたるが、最近は特に代替肉(植物肉、培養肉)、藻類食品、陸上養殖、昆虫食等が次々と実用化に至っている。ファンド等の金融機関からの投資や、大手企業との提携が加速しており、ビジネスチャンスが急拡大しているタイミングと言える。本講義では、フードテックの具体事例を紹介するとともに、フードテックビジネスのチャンスと立ち上げに向けた課題について、詳細に解説する。

セミナープログラム

1.フードテックの概要と分類2.フードテックを後押しする社会トレンド3.次世代のタンパク源として注目される代替肉(植物肉、培養肉)4.新製品が続々登場する藻類食品5.異色の新食材・昆虫食の可能性6.安定生産と高付加価値化を両立可能な陸上養殖