EVの欧米勢の脅威とアップルカーの真相

33,700 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード AI(人工知能)   自動車技術   事業戦略
開催エリア 全国

 〜特許情報・IPランドスケープで実態を炙り出す〜

開催日:2022年 9月29日(木)

セミナー講師

山内 明(やまうち あきら) 氏  

株式会社知財ランドスケープ 代表取締役CEO弁理士 シニア知的財産アナリスト(AIPE認定)

セミナー受講料

1名につき 33,700円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 2時間10分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

「過熱するグローバルなEV開発競争において日本勢に死角は無いか!?」というお題に答えたEV編と、「ベールに包まれたアップルカーの真相は!?」というお題に答えたアップルカー編。EV編では日経モビリティの連載、アップルカー編では日経朝刊の連載の基礎となった分析結果をそれぞれ惜しみなく披露。グーグルの自動運転技術の脅威を2015年に炙り出して以来、自動車×IPランドスケープにおいて第一線で活躍を続ける講師による渾身の最新講座。

セミナープログラム

<EVの欧米勢の強み>1.母集団設定〜マクロ分析(出願人顔触れ確認) -日本の3大OEMがトップ10入りするも、近年、欧韓勢が追い上げ、そして存在感を増す米国勢(FORD、GM)2.重要特許への絞り込み(出願人顔触れ確認) -Top6:トヨタ、ホンダ、FORD、日産、GM、VW3.OEM欧米3社の強み①FORD編 -自動運転×サービス(メンテナンス含む)、空調/2次電池監視・制御へ傾注4.OEM欧米3社の強み②VW・AUD編 -超急速充電対応を実現するための強力かつ高度な熱マネジメントシステム5.OEM欧米3社の強み分析③GM編 -ロボット方式給電装置で先駆的<アップルカー戦略考察(機能要素編)>6.時系列マップ(機能要素編) ①2010〜2016年はナビ/iPhone連携 ②2016〜2018年はセンシング/自動運転連携 ③2015〜2020年は通信への傾注 ④2020〜2021年は充電/電池 ⑤2022年はシェアリング7.重要機能特許①(自動運転) -高速道路の合流等、難度の高い状況であっても安全かつ確実な自動運転を実現するべくAIによる最適制御8.重要機能特許②(XR/メタバース) -自動運転を想定し、建物の奥に隠れた車両の見える化、別の空間の相手が隣座席に居るように見せる等9.重要機能特許③(熱マネジメント) -EV固有の信頼性/航続距離の両立という課題解決のための熱マネジメントの高度化10.通信分野でのINTELとの協働成果(V2V/V2X) -V2V/V2Xを通じた自動運転面でのシナジ11.ハードウェア(インフラ)特許、ソフトウェア(サービス)特許 -電池や充電コネクタ等のハードとシェアリングサービス等のソフト<アップルカー戦略考察(ハードウェア編)>12.時系列マップ(ハードウェア編) ①ディスプレイと②照明/ミラーであり、いわゆるUI/UX関連が先行 2017年以降にピークが来るのは、③窓、④ドア、⑤シート、⑥ブレーキ、⑦サスペンション13.重要ハードウェア特許①(スマートミラー) -情報量/精度と視認性を両立し、ミラーレスの近未来的なデザインを実現14.重要ハードウェア特許②(スマート照明)15.重要ハードウェア特許③(スマートシート)16.重要ハードウェア特許④(スマートドア)