「ステージゲート法で」技術製品開発テーマのマネジメントを根底から変える

7,000 円(税込)

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開催日 18:30 ~ 20:30 
締めきりました
主催者 日刊工業新聞社 タウン情報部 木村 共 催:株式会社ファイブシーズン・ものづくり革新ナビ
キーワード ステージゲート法
開催エリア 東京都
開催場所 日刊工業新聞社 (東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル)
【ステージゲート法】とは、技術や製品開発テーマのアイデア創出から、市場投入、さらには、生産中止までの全体プロセスをマネイジする方法論です。ステージゲート法は、欧米では広く普及しており、テーママネジメントの世界標準と言えるものです。 ステージゲートという名前の通り、テーママネジメントのプロセスを複数のステージ(活動)とゲート(関門)に分割し、マネジメントを行います。ゲートでは、前ステージでの活動に基づきテーマを(再)評価し、次のステージに進めるかどうかを決定します。 この構造上の特徴に加え、ステージゲート法には革新的な製品を継続的に創出するための様々な工夫が組み込まれています。例えば、既に顧客から依頼を受けたテーマに対応していては、現在の厳しい競争環境下においては、遅すぎます。革新的な製品実現を追求する企業は、顧客からニーズが明示されていない不確実な環境下で、主体的にアイデアを創出し、市場導入までを効率的かつ短期間で行なわなければなりませんが、ステージゲート法にはこのようなことを実現するための工夫が組み込まれています。 これらの組み込まれた工夫により、ステージゲート法はそれまでのテーママネジメントを根底から変えるものです。 本セミナーでは、それらの工夫そしてステージゲートの要であるゲートの運営法をご紹介致します。 【プログラム】 ①ステージゲート法とは? ②なぜ今ステージゲート法なのか? ③ステージゲート法の12の工夫 ④ステージゲートの全体像 ⑤ゲートの運用法 【本セミナーを受けていただきたい方】 ● 革新的な製品を継続的に創出したいと考えておられる経営層・マネジャーの方 ● テーマの成功確率を向上させたいと考えておられる経営層・マネジャーの方 ● 研究者からより事業に貢献する成果を引き出したいと考えておられる経営層・マネジャーの方 ● 研究所発のテーマに全社の関係者を巻き込んで、効果的・効率的なプロジェクト運営をしたいと考えておられる経営層・マネジャーの方 ● 研究者の意識改革を行いたいと考えておられる経営層・マネジャーの方 【本セミナーを受講すると、以下の様な効果が期待できます!】 ●革新的な製品を継続的に創出するためのマネジメントの全体像がわかります。 ●革新的な製品を継続的に創出するための自社のボトルネックが見つけられます。 ●研究開発活動を効果的・効率的に運営する俯瞰的なフレームワークがわかります。 ●そのフレームワークを具体的に機能させる仕組み・活動がわかります。