デジタルトランスフォーメーションによる価値創造への挑戦【クオリティフォーラム2021アーカイブ(6)】
開催日 | オンデマンド |
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収録時間 | 40分 |
主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 品質マネジメント総合 DX一般 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
品質経営のベストプラクティスをベンチマーク!クオリティフォーラム2021の注目の講演を、いつでもどこでも視聴できます
旭化成は、製造業としてより良いものモノをより安く提供することを価値提供と信じ、長い間、製品の性能・品質の改善を継続してきました。しかし昨今、世の中の仕組みや価値観は大きく変化しつつあります。企業を取り巻くステークホルダーも複雑化し、品質という価値の概念さえも大きく変わろうとしています。既に、最近の品質要求は、お客様からだけではなくステークホルダーとしての“社会”からも、カーボンニュートラルあるいはリサイクルという新たな価値を要請されています。これに応えるには、製品設計、製造プロセス、運転管理、さらには市場での使われ方にまで踏み込んだ変革が求められます。ここでの品質管理・品質保証においては、バリューチェーン全体の最適解を見出す必要があり、そのための手段がデジタルトランスフォーメーションです。以上の視点を元に、我々が取り組むデジタルトランスフォーメーションによる価値創造の挑戦を紹介します。
セミナー講師
旭化成株式会社代表取締役 兼 副社長執行役員 技術機能部門統括髙山 茂樹 氏
セミナー受講料
11,000円(税込)
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!
- 視聴期間は受講開始日より30日間です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- このセミナーの配布資料はありません。
- 講師への質問は受け付けておりません。
セミナー趣旨
2021年11月4日(木)~11月5日(金)の会期で、日本教育会館にて「クオリティフォーラム2021」が開催されました。本フォーラムは、2000年に「サービス産業における品質管理大会」「部課長スタッフ品質管理大会」「職組長品質管理大会」を統合して創設された、59年目を迎える歴史ある品質月間の主要イベントです。今年度は、コロナ渦により昨年に続き、集合とオンラインのハイブリッド開催となりました。参加者は、フォーラム史上最多となる850名を超える方々に参加をいただきました。まさに「品質経営総合大会 ここにあり」といった印象で、存在感を年々増しております。
この「クオリティフォーラム2021」の特別講演・企画セッションの講演内容(一部)を、”映像アーカイブ” として時間的・物理的制約を超えていつでもどこでも繰り返し視聴できるようにしました。多方面の業界からの、時代にあった品質経営に関する話題性のあるテーマの講演で、部課長、スタッフ、職組長、職場第一線の方々全てにご満足いただける内容です。ぜひこの機会に視聴され、他業界、他社の品質管理活動をベンチマークされることをお勧めします。
受講対象・レベル
ものづくりに携わる部課長、スタッフ、職組長、職場第一線の方々
習得できる知識
品質経営に関する考え方と事例