以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
~記録材料と車載HUD実用化への技術動向・課題と展望~
★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ ホログラム・ホログラフィ技術と自動車用ヘッドアップディスプレイへの応用展開とは。
【特典】
■アーカイブ配信
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
Live受講に加えて、アーカイブでも一定期間視聴できます。
※視聴期間:2023年10月27日(金)~11月2日(木)まで
セミナー趣旨
2010年代くらいから、産業分野でのAR/VR技術の活用が進展するのに伴い、ヘッドアップディスプレイ(HUD)やヘッドマウントディスプレイ(HMD)の製品開発が盛んになってきている。それに伴い、ホログラム技術に基づく開発成果が数多く報告されてきている。
ホログラム技術の歴史は古く、1940年代に研究が始まり、当初はグラフィックアートに代表される立体像を記録した製品を中心に広く知られるようになった。その後、60年を超える開発期間を経て、セキュリティ用途などの応用製品に発展し、最近はソニー社や米国デジレンズ社の導光板を始めとする各種光学素子の実用化が進んでいる。自動車用HUDシステムについても、従来は高級車のみへの搭載だったが、最近は軽自動車を含めた一般車にも搭載が広がってきており、一般への認知度も非常に高くなっている。
講座では、ホログラム技術の基本原理や特徴を一通り紹介し、これらの技術を応用したHUDの開発状況および実用化に向けた課題、さらにHUD全般の最新開発動向および今後の展望について解説する。
習得できる知識
ホログラム基本技術、材料及び光学設計技術、HUDシステムの基本構成と実装技術、HUD開発状況
セミナープログラム
1.ホログラム技術の基礎
1.1 ホログラフィとは
1.2 記録再生の基本原理と特徴
1.3 ホログラム作成技術
2.記録材料
2.1 材料に求められる性能
2.2 代表的な記録材料
2.3 ホログラム材料の課題
3.ヘッドアップディスプレイ実用化の意義
3.1 車載ディスプレイの課題
3.2 ヘッドアップディスプレイシステム有効性と市場動向
3.3 車載ヘッドアップディスプレイの制約条件
4. ヘッドアップディスプレイの車載実装
4.1 ヘッドアップディスプレイの基本構成と仕様
4.2 ホログラムヘッドアップディスプレイ特徴と実装課題
4.3 HOEの光学設計
5. ヘッドアップディスプレイの開発動向と今後の展望
5.1 ヘッドアップディスプレイの話題と開発動向
5.2 ホログラムヘッドアップディスプレイ実用化に向けた課題
6. まとめ
□質疑応答□
セミナー講師
(株)IBLC 顧問 桜井 宏巳 氏
元・AGC(株) 統括主幹、横浜国立大学 理工学部 非常勤講師
<専門・活動など>
自動車用ホログラム応用開発、ホログラフィックデータストレージ開発、ディスプレイ用光学素子・部材開発
SID会員、SID日本支部評議委員
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
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※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,750円 ( E-Mail案内登録価格 33,990円 )
※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。
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※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
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- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料
- PDFテキスト(印刷不可・編集不可)
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