結果を出すリーダーがやっている「心理的安全性」を高めるコミュニケーションの基本
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 組織開発 コミュニケーション |
開催エリア | 全国 |
主体性がない、報連相がないメンバーにお悩みのリーダーへ 〜組織を上手く機能させるためになぜ心理的安全性が重要なのか?〜
開催日:2023年 8月2日(水)
セミナー講師
リフレッシュコミュニケーションズコミュニケーションデザイナー/人財育成コンサルタント吉田 幸弘(よしだ ゆきひろ) 氏1970年生まれ。大学卒業後、大手旅行会社、外資系企業などを経て2011年1月に独立。 現在は全国の企業、官公庁などで講演・研修に登壇しており、わかりやすく実践的ですぐに行動に移せる内容と評判を得ており、累計の受講者数は3万人を超えている。 著書は「どう伝えればわかってもらえるのか? 部下に届く 言葉がけの正解」(ダイヤモンド社)「リーダーの一流、二流、三流」(明日香出版社)、「部下も上司も動かす!武器としての伝え方」(自由国民社)など16冊。 世界累計33万部。NHK、日本経済新聞、プレジデントオンライン、東洋経済オンラインなどメディア掲載も多数あり。
セミナー受講料
1名につき 33,440円(税込)同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 2時間27分 テキストデータ(PDFデータ)つき■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
外部環境の変化のスピード、業務範囲の拡大、メンバーの価値観の多様化に伴い、トップダウンでのマネジメントには限界が生じるようになりました。変化に対応できる柔軟な組織をつくるためには、リーダーは補佐役に回り、メンバーが主体となり、メンバーの意見をどんどん取り入れていくことが大切です。リーダーは、「思ったことを言っても大丈夫」という心理的安全性が保たれた組織風土をつくることが必須になっています。最近は、ハラスメントの問題がクローズアップされています。心理的安全性が確保されていればハラスメントを恐れる必要はありません。メンバーからの報連相がない、主体性がない、組織が上手く機能していないといったお悩みを抱えているリーダーの方に向けて、心理的安全性を高めるための「考え方」「コミュニケーションスキル」「組織の運営の方法」をお伝えしていきます。
セミナープログラム
1.なぜ心理的安全性が注目を浴びているのか (1)心理的安全性とは (2)心理的安全性が必要になった背景 (3)心理的安全性を担保しない組織の危険性 (4)心理的安全性を担保することでこんなに変わる (5)心理的安全性に対する誤解2.心理的安全性を高めるための基本を身につける (1)承認力を高める (2)平常心を高める感情のコントロール術を身につける (3)境界線を定める (4)適切な自己開示で相談をしやすくする (5)心理的安全性の高まるリーダーシップ3.心理的安全性の高いリーダーがやっている「聞く」技術 (1)心理的安全性の高まる受け答え (2)心理的安全性を高める質問術4.心理的安全性の高いリーダーがやっている「話す」「書く」技術 (1)心理的安全性を下げる「話し方」に注意する (2)心理的安全性を下げないメールにするためのポイント (3)ネガティブなフィードバックをする際の注意点 (4)ポジティブなフィードバックをする際の注意点5.心理的安全性の高いリーダーがやっている組織運営 (1)心理的安全性の高い組織のリーダーが意識している3つの要素を知る (2)ナンバー2を育成し、部下が部下を育てる仕組みをつくる (3)正しくコンフリクトを創り出す、不要なコンフリクトは生み出さない※受講者全員に著書「伝え方でいつも得するリーダーなぜか損するリーダー」 (PHP研究所、2023年7月19日出版)を進呈