抽象化と本質的メカニズムから考える経営

33,000 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード ガバナンス
開催エリア 全国

戦略、組織設計、コスト・・・悩みは「図」を描けば解決できる!〜数字、ファクトでなく「右脳的」観点から課題の根幹に向き合う、手を動かして考える新感覚マネジメント〜 

開催日 2024年 1月30日(火)

セミナー講師

筑波大学大学院 ビジネスサイエンス系 教授平井 孝志(ひらい たかし) 氏筑波大学大学院ビジネスサイエンス系 教授。専門は経営戦略論。東京大学教養学部 卒業、同大学院理学系研究科 修士課程修了。マサチューセッツ工科大学(MIT) スローン経営大学院MBA。早稲田大学より博士(学術)。 ベイン アンド カンパニー、デル(法人マーケティング・ディレクター)、スターバックス コーヒー ジャパン(経営企画部門長)、ローランド・ベルガー(執行役員シニアパートナー)などを経て、現職。企業研修・講演等も手掛ける。早稲田大学ビジネススクール客員教授、三井倉庫ホールディングス株式会社社外取締役。 著書は『武器としての図で考える習慣』、『本質思考』、『武器としての図で考える経営』(いずれも東洋経済新報社)他多数。

セミナー受講料

1名につき 33,000円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間55分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

VUCAとも呼ばれる変化の激しい事業環境の中、経営者や管理職は経営の難しいかじ取りを迫られています。そのような状況において、「いかに的確に状況を把握し、自社の強み・弱みに基づく正しい判断をおこなっていくか」は、事業・企業経営においてますます重要な論点になったと言えます。

そこで本講座では、知識や情報という左脳的な側面ではなく、イメージや関係性という「右脳的」な観点から、上記論点を補強するためのヒントを探ります。端的に言うと、一枚の紙に「図」を描きながら、自らの課題の根幹に向き合っていくための手法を紹介したいと思います。講座の中では、競争戦略やビジネスエコシステム、技術戦略などの例を取り上げながら解説していきます。経営について、今一度じっくり考えてみたいという経営者・管理者の方々に数多く参加頂けることを祈念しています。

※受講者全員に著書「武器としての図で考える経営:本質を見極め未来を構想する抽象化思考のレッスン」 (東洋経済新報社、2023年9月27日刊)を進呈 ・お申込時のご登録住所に送付致します。

セミナープログラム

1.イントロダクション -図で考えるということ2.様々な経営領域での議論 (ア)競争戦略 (イ)サービス・ドミナント・ロジック(「モノ」から「コト」へ) (ウ)製品アーキテクチャとエコシステム (エ)コア技術戦略3.ラップアップ (ア)ダメな上司との向き合い方 (イ)結果を生み出すヒント (ウ)右脳活性化のトレーニング