厚生労働省:医療用医薬品の安定確保と後発医薬品の安定供給策

33,640 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 医薬品技術   政策・行政
開催エリア 全国

~供給不安の予防 供給不安早期対応 実際の供給不安対応~ 

セミナー講師

厚生労働省医政局経済課  ベンチャー等支援戦略室長(併)課長補佐田中 大祐 氏<略歴>2001年4月、厚生労働省に入省。医薬食品局審査管理課に配属される。主に薬事法改正、オーファンドラック指定、新医薬品承認に関する行政手続きなどの業務に携わる。その後、環境省、産業技術総合研究所、欧州医薬品庁(European Medicines Agency)、外務省、世界保健機関(World Health Organization)への出向も含め、医薬品、医療機器、再生医療等製品などの承認、安全対策、国際協力、国際貿易をはじめとした医薬行政関係業務を幅広く経験。2020年8月より現職。

セミナー受講料

▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名 : 33,640 円 (資料代・消費税込) 

受講について

  1. セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
  2. 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
  3. 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。

セミナー趣旨

一部の抗菌薬の供給不安の発生等を受けて設置された「医療用医薬品の安定確保に関する関係者会議」において昨年9月に報告が取りまとめられた。その後、報告を踏まえて、「安定確保医薬品」が本年3月に選定された。これらについて、(1)供給不安を予防するための取組み、(2)供給不安の兆候をいち早く捕捉し早期対応に繋げるための取組み、(3)実際に供給不安に陥った際の対応について順次対応を進めることとしている。また、この間、後発医薬品の供給不足が発生した。一部後発品企業による薬機法処分、その後の製造再開の遅延等により後発品の供給不安が生じている。これらの状況や影響についても少し触れることとしたい。

セミナープログラム

1.薬価収載と安定供給について2.抗菌薬の不安事案の発生と安定確保会議3.安定確保医薬品の選定4.後発医薬品の安定供給5.その他6. 関 連 質 疑 応 答7. 名 刺 交 換 会 ■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立て下さい。■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心下さいませ。